皆さんは職場などで一緒に仕事をしたくないなぁと感じる人はいますか?
皆さんが一緒に仕事をしたくないと思う人はどんな人でしょうか。逆にあなたは周りから一緒に仕事をしたくないと思われてはいませんか?
実際に一緒に働きたくないと思われる人には、どのような特徴があるのでしょうか?あなたもそう思われているかもしれません。
また、一緒に仕事をしたくないと思う人が職場にいたらどうしたらいいのか。皆さんのなかにも会社のなかに1人くらいは一緒に仕事をしたくないと思う人はいるはず。
そこで今回この記事では一緒に仕事をしたくない人の共通した特徴と対処法や付き合い方を書いていきたいと思います。ぜひあなたや周りの人に当てはまるかどうか参考にしてください。
目次
一緒に働きたくない・一緒に仕事をしたくない人の特徴
会社は1人で成り立っているわけではなく様々な人がいて成り立っていますなので必然的に職場には色々な人がいます。
一緒に仕事をしやすい人などいろんな人がいますが、どうしても一緒にやりづらい、一緒に仕事をしたくないと感じる人もいます。
そんな一緒に仕事をしたくない人にはどんな共通した特徴があるのか。ここでは、一緒に仕事をしたくない人の共通した特徴を紹介していきます。
感情の起伏が激しい。
誰感情の起伏が激しく機嫌がよかったり不機嫌だったりしやすい人は周りから一緒に働きたくないと思われやすいでしょう。
このようなタイプは周りを自分自身の感情や機嫌で振り回してしまうので周りに不快感を与えてしまうのです。
感情的になりやすい人は基本的にすぐに怒ったり悲しんだりしやすく自分自身の感情をコントロールできません。感情的になりやすい人は周りから避けられやすくなるでしょう。
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見下す
一緒に仕事をしたくないと思われている人の特徴として、人を見下す特徴があります。
このようなタイプは仕事が出来る人が多い傾向があります。仕事が出来る為に、人を見下してしまいがちです。
その他にも普通の人よりも非常にプライドが高く常に自分が優位な立場にいたがる傾向があります。どんなに仕事ができたとしても見下されたら誰だって不愉快な気持ちになりますよね。
このようなタイプは一緒にいると不快感や不愉快な気持ちになるので一緒に仕事をしたいとは思われないでしょう
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人のせいにする
職場で責任転嫁、責任を押しつけたり、責任逃れのような何かしらの問題が起きたらすぐに人のせいにする人は一緒に仕事をしたくないと思われます。
責任逃れや責任転換すぐ人のせいにするような人は基本的に責任を持って仕事をできない人にはだと思われやすいです。
その他にもミスや失敗を自分の間違いだと認めない傾向もあるので周りをイライラさせやすいです。ミスや間違いをした時に責任転嫁をしたりする人と一緒に仕事をしたいと思う人は非常に少ないでしょう。
言い訳が多い
間違いやミスをした時に言い訳ばかりしてミスを認めて謝ることができない人も一緒に働きたくない人によく見られる特徴です。
言い訳が多い人は周囲から一緒に仕事をしたくないと思われやすいだけでなく信頼や信用されない傾向があります。
誰しも間違いやミスをするもの。その時に言い訳をしたりミスを認められないと周りからの印象も悪くなり面倒くさい人だと思われてしまうでしょう。
粗さがしをする
人の悪い所、欠点などの人の粗は見えやすく、ついつい悪い所や欠点を見てしまいがちですよね。
世の中に完璧な人はいないです。皆さんも私も何かしらの欠点があります。誰にでも欠点があるものです。
こういう人の欠点、人の粗さがしばかりするような人は一緒に仕事をしたくないと思われやすいでしょう。
このようなタイプは人の揚げ足取りをしたり不必要なマウンティングをする人も多いので嫌われやすいです。
仕事をしていてもダメ出しや批判や文句ばかり言われたら誰だって嫌な気持ちになりますよね。なので、他人の短所ばかり見ている人は一緒に仕事をしたいとは思われません。
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人によって態度がかわる
職場で、人によって露骨に態度コロコロ変わるような人も周りから一緒に働きたくないとは思われないでしょう。
職場の先輩後輩、上司部下などの関係性によって多少は態度は変化する仕方がないことです。しかし、だからといって発言がコロコロ変わるようであれば周りから信用されなくなります。
特に、自分よりも弱い立場の人間に対しては非常に態度が悪いのに強い立場にはペコペコする人は印象が非常に悪くなり周りから嫌われやすいです。
自己中心的
自己中心的な性格をしている人も、周りから一緒に働きたくないと思われやすいと言えます。自己中心的な人は基本的に常に自分を最優先に考え行動します。
そのため、周りを不愉快にさせてしまうことも珍しくありません。自己中心的な性格なので、自分さえ良ければそれでいいと考えているのです。
また、自己中心的な人は他人の気持ちを考えて行動しないので周りに迷惑をかけてしまう場合も多くなります。なので、このような自己中心的な人は周りから一緒に働きたくないと思われてしまうのです。
仕事のなかには1人で黙々と作業をすすめて完結できる仕事もあれば周りの人と協力して完結しなければいけない仕事もあります。
自分1人で完結できる仕事であれば自己中心的な性格をしても周りに迷惑をかけないかもしれません。しかし、周りの人と協力して作業しなければいけない仕事の場合は協調性も必要になります。
人と連携をとってうまく進めていかなければいけない仕事だと、自分だけでなんでも決めて行動すると周囲からは悪い印象を抱かれやすいですよね。
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要領が悪い
仕事をしていて要領が悪い人もいます。問題なのは単独で仕事を完結するような仕事であればそこまで問題になりません。
しかし、仕事の中にはチームワークで周りと協力しながら仕事をしなければならない時もありますよね。このような時に要領が悪いと周りにも迷惑をかけてしまいます。
その為に要領が悪いような人とは一緒に仕事をしたくないと思われてしまうでしょう。
特に効率が悪いような仕事のやり方、進め方をしていたり仕事が遅い人とは一緒に仕事をしたくないと思われてしまうかもしれません。
結局はこのような要領が悪いと周りがそれをカバーしなければいけなくなるのでストレスを感じてしまうわけですね。
人当たりが悪い
人当たりが悪く人に対して厳しくあたるような人は一緒に働きたくないと思われてしまうでしょう。
特にすぐに感情的になりやすく人に対して常に怒っているような人は一緒に働きたくないですよね。
このような人当たりが悪かったり厳しい人は会社全体の雰囲気も悪くしやすいので非常に厄介な人ですね。
周りもこのような人に対して気を遣わないといけなくなるので当然、一緒に働きたくないと思われてしまうわけです。
人の話を聞かない
人の話しを聞くことができないような人も意外に多いですよね。皆さんは他人の話しを最後まで聞くことができているでしょうか。
ついつい自分の話しはがりしていませんか?もし、自分の話しばかりして人の話しを聞かないのであれば一緒に仕事をしたくないと思われているかもしれませんよ。
特に人の話しを遮って自分の話しをしてしまう人は周りからも悪い印象を抱かれてしまうでしょう。
不潔
身だしなみがだらしない人や不潔な人は周りから一緒に働きたくないと思われてしまうでしょう。特に不潔なのは致命的です。
社会人として最低限のエチケットはマナーなのでそれができていないと周りから避けられやすくなります。
例えば、歯磨きをしていない、お風呂に入っていないなどは非常に不潔ですよね。男性の中にはヒゲが生えていて整ってない人もいますよね。
このような人も不潔だと思われてしまうわけです。誰しも不潔な人とは一緒に働きたくないと感じるので身だしなみを整えるようにしましょう。
時間にルーズ
時間や期日を守れない時間にルーズな人も一緒に働きたくないと思われてしまうでしょう。仕事をするうえで時間にルーズな人は嫌われやすいです。
休憩時間から出勤時間など会社で働くには様々な時間を守る必要があります。その為にその時間を守れない人は一緒に仕事をしたくないと思われるのです。
また、時間にルーズな人の多くが時間以外に対しても非常にだらしない人が多いです。
参考記事▽▽▽
一緒に働きたくない、一緒に仕事をしたくない人の特徴まとめ
感情の起伏が激しい。
見下す
人のせいにする
言い訳が多い
粗さがしをする
人によって態度がかわる
自己中心的
要領が悪い
人当たりが悪い
人の話を聞かない
不潔
時間にルーズ
一緒に仕事をしたくない人の対処法は
職場には様々な価値観を持った人がいるのでなかには自分には合わない人や苦手な人もいるのは仕方がないことでもあります。
しかし、あまりにも合わない人や一緒にいるとイライラしたりストレスを感じると仕事が嫌になりますよね。
仕事の悩みの多くが人間関係なので自分とは合わない人や一緒に働きたくない人と仕事をしなければいけない時には上手く対応したいもの。
ここからは一緒に働きたくない人や一緒に仕事をしたくない人の付き合い方や対処法を簡単に紹介していきます。
上司に相談してみる
一緒に仕事をしていて相手から迷惑をかけられていたりする場合は、上司に相談してみましょう。
仕事に何かしら支障が出ていたりあまりにも非常識なことをされた場合は上司に相談し対応してもらうことが一番効果的です。
自己中心的な行動が多い…時間にルーズ…など、ちゃんとした正当な理由があれば上司に相談することをおすすめします。
逆に相手と合わない、何となく苦手などのような理由で上司に相談すると貴方の評価が下がるだけなので気をつけましょう。
割り切る
仕事をスムーズに進めるためだと割り切ることも一緒に仕事をしたくない人の対処法と言えるでしょう。
特に苦手な人や価値観が合わない人に対しては必要以上に仲良くする必要はありません。あくまでも仕事を進めるための人間関係を構築するようにしましょう。
その他にも、そもそも会社は友達を作りに来ているわけではなく仕事をするために来ています。なので、合わない人とも上手くやっていくことも仕事だと割り切るようにしてください。
仕事以外の話はしない
一緒に働きたくないようなタイプのひととは必要最低限の会話だけにとどめておくようにしましょう。どんなに苦手なタイプでも仕事をするうえで関わる必要があればそれも含めて仕事です。
しかし、だからといってプライベートな会話や世間話までする必要はありません。なので仕事以外の会話はなるべくしないようにしてみましょう。
もし、相手から話しかけられた時に仕事とは関係ないからといって無視をしたり露骨に嫌がるような態度はしてはいけません。相手から話しかけられた時は適当に相槌を打ちながら聞き流すようにしてください。
丁寧な態度を心がける
一緒に働きたくないからといって態度を悪くしたり無視をしたりすることはしないようにしましょう。
関わりたくなくても社会人として必要最低限の挨拶くらいはちゃんとしてください。また、関わりたくなくてもなるべく丁寧な対応をするように心がけましょう。
一緒に働きたくないからといって露骨な態度や言葉遣いは周りからの印象も悪くなり貴方の評価が下がるだけです。
忙しいふりをする
一緒に働きたくない人と、なるべく関わりたくないのであれば忙しいアピールをすることをおすすめします。
自分は今、すごく忙しくて余裕がないことをアピールすれば相手から関わってこなくなるでしょう。
忙しいアピールをすることで相手から話しかけにくくなるので不必要なコミュニケーションが無くなり不快感も少なくなります。
一緒に仕事をしたくない人は誰しも存在する
この記事では、一緒に仕事をしたくない人の特徴から付き合い方や対処法を簡単に紹介していきました。誰しも会社のなかには1人くらいは、どうしても合わない人や苦手なひとっていますよね。
一緒にいても働きたくないと思うような人どの会社にいっても存在するので会社を辞めたりするのではなく上手く対応するように心がけてください。人それぞれ価値観や考えは違います。
会社は様々な人によって成り立っているので合わない人や苦手な人がいることはおかしいことではなく自然なことなのです。
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