身近にこの人は信用してはいけないような危険な人がいたら、なるべく早くそのことに気づきたいもの。
あなたに悪影響を与えたり利用しようとするような人など…必ずしも全ての人間が良い人間だとは限りません。そんな信用してはいけない人を見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。
皆さんのなかには騙されたり裏切られたり利用されたりして…後から信用しなければよかった…なんて経験を1度くらいした人もいますよね。
信じていた人に裏切られたりすると人に対して信用できなくなったりしてしまいます。また、利用されたり騙されたり…余計なトラブルには巻き込まれたくありませんよね。
このような被害を回避するためにも信用してはいけない信用できない人を見極める目を養う必要があります。
今回の記事では、信用してはいけないような人の特徴から信用してはいけない人の付き合い方や対処法を簡単に紹介していきます。
目次
信用できない信用してはいけない人の特徴
全ての人間が必ずしも良い人間ばかりではなく、なかには平気で人を裏切ったり利用する人も存在しています。
このような人を信用してしまうと後から後悔したり余計なトラブルに巻き込まれたりしてしまいます。その他にも精神的被害やお金に関わる被害に遭う可能性も…。
なので信用してはいけないような人は見分けることができるようになりたいものです。その為には、まずは信用してはいけない信用できない人にはどんな特徴があるのか把握しておかなければいけません。
信用してはいけないような人の特徴を把握しておけば仕事やプライベートや恋愛で出会った時に回避することができます。
ここでは、そんなに信用できない信用してはいけない人の特徴を簡単に紹介していきます。
口先だけで行動が伴っていない
信用してはいけない人は口先と行動に大きな矛盾があります。信用できない人はその場の流れで発言をしてしまうことが多いです。
このような口先だけで行動が伴っていないタイプは立派な事を言ったも実際の行動はその逆だったりします。
その場の雰囲気などに任せて無責任に様々な事を発言してしまうのでその発言を真に受けると後から後悔してしまうでしょう。
もしも、身近に口先だけで実際に行動に移さない、言葉と行動に大きなギャップがあるのであれば信用してはいけない人の可能性が高いと言えるでしょう。
約束を守らない
約束事を忘れる、約束を平気で破るような約束事を守れない人も信用できない人の典型的な特徴と言えるでしょう。
このような約束事を忘れたり破ることが多い人は他人のことを考えずに自己中心的な行動をしています。何故なら普通なら約束事を破ると相手に迷惑をかける、信頼関係が壊れると考えます。
しかし、約束事を平気で破る人はこのような思考をしません。約束を守れないのも他人のことを考えることができないからなのです。
このようなタイプは信用してしまうと約束事を破られるだけでなく裏切られる可能性もあります。
噂話が大好き
他人の噂話ばかりするようなタイプも信用してしまうと後から後悔してしまうかもしれません。
他人の噂話が大好きな人は口がとても軽く他人の秘密などを平気で周りに喋ってしまいます。
なので噂話が大好きな人に自分のプライベートな情報を教えるとそれを他人にペラペラと話をして広められてしまうかもしれません。
お金にルーズ
お金にルーズだったりお金にだらしないような人も信用できない人によく見られる典型的な特徴です。
お金にルーズな人は他人にお金を借りてもそれを返さない可能性も非常に高いので関わると余計なトラブルに巻き込まれるかもしれません。
その他にもお金にルーズな人は基本的にお金だけでなく他の事に対してもルーズです。このようなタイプは基本的に自分が良ければそれでいいと考えているので周りに迷惑をかけてしまいます。
損得勘定をする
物事を損得勘定で判断して行動している人も信用してはいけない人によく見られる特徴の1つです。
損得勘定で行動する人は基本的に自分が損をすることを非常に嫌がるので損をすると判断すると他人を平気で裏切ります。
自分に得がないと行動しないようなタイプは信用してしまうと裏切られたり利用されてしまう可能性があるのです。
なので物事を損得勘定でしか判断できないタイプは信用してはいけない人と言えるでしょう。
悪口や不平不満が多い
信用してはいけない人によく見られるのが他人や物事に対して不平不満や悪口ばかり言っている人。
口を開けば他人の悪口や愚痴などが多い人は他の人の前でも同じように行動をとります。他人の悪口や愚痴が多い人はその場にいない人をターゲットにして言っています。
貴方がいない時には貴方の悪口や愚痴を言っている可能性が高いので信用してはいけないというわけです。
また、他人の悪口や不平不満はネガティブな言葉なので関わっていると自分にもネガティブな影響を与えられます。貴方自身にもネガティブな影響を与えてくるので関わらない方がいいと言えます。
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信用してはいけない人の見分け方とは
信用してはいけない人が身近にいても、簡単に信用してはいけないと見分けるのは難しいです。何故なら、基本的に信用してはいけない人は嘘をついたりして人を騙すのが得意だからです。
その為、パッと見ではなかなか見抜くのは難しく騙されたり利用されたりしてから気づく場合が多いです。
騙される前になるべく信用してはいけない人だと見抜くにはいったいどうしたらいいのか。ここからは、身近にいる人が信用してはいけない人かどうかを見分けるポイントや方法を紹介します。
周りからの評価や信頼されているかどうか
その人が周りからどんな評価をされているのか、どの程度信頼されているのかでも信用してはいけない人かどうか見分けることができます。
特に付き合いが長い人からどのようなイメージを抱かれているのかを把握しておくとその人が信用してはいけないのか信用できるのか判断できます。
信用してはいけない人は基本的に付き合いが長い人から信頼されていない人が多いです。第一印象は人当たりがよく優しいイメージでも付き合いが長いと様々な一面を見るので判断材料になります。
約束やルールを守れるかどうか
約束事や社会的なルールなどをしっかり守ることができるかどうかも信用してはいけない人かどうか見分けるポイントです。
信用できるような人は基本的に人間関係を大切にするので約束事やルールなどをちゃんと守っているもの。
逆に信用してはいけない人は自分を最優先にするので約束事やルールを平気で破る人が多いです。また、約束事やルールを守れない人は自分のことだけ考えていて他人や周りのことを考えません。
なので、その人が約束事や社会的なルールをしっかりと守っているかどうかも見分ける判断材料になるのです。
言動をよく観察する
その人の日頃からの言動をよく観察してある程度行動と発言に一貫性があるかどうかでも見分けるポイントになります。
信用してはいけない人は行動と発言に一貫性がない人が多いわけです。信用してはいけない人は発言と行動が伴わないので日頃からしっかり観察すると見分けることができます。
また、行動や発言に自己中心的なことが多い場合も信用してはいけない人かどうか見分けることができます。
自分勝手な言動や他人を平気で傷つけるような発言をしていないかよく観察してみてください。
人を利用しようとしているかどうか
信用してはいけない人は基本的に損得勘定で行動するので人を利用しようとしているかどうかでも見分けることができます。
信用してはいけない人は自分の利益を最優先に考えているので平気で人を利用しようとします。
なので、行動や発言などに他人を利用して自分が利益を得ようとしているようであれば要注意と言えるでしょう。
信用してはいけない人は自分の欲求などを満たすために相手を利用しようとしてくるのです。
参考記事▽▽▽
信用できない人の付き合い方や対処法は
ここまでは、信用してはいけない信用できない人によく見られる特徴を簡単に紹介していきました。
もしも、身近に信用してはいけないような人がいたらどう対応して付き合っていけばいいのでしょうか。職場などに信用できない人がいると離れたくても離れられない場合もありますよね。
そこで、ここからは信用してはいけない信用できない人が身近にいた時の対処法を簡単に紹介していきます。
プライベートな話はしない
信用できない人と関わるときにはプライベートな話をしないようにしてください。自分の情報を相手に与えてしまうとそれを悪用されたり利用されてしまいます。
また、隠しておきたい情報や他人に知られたくないような情報は絶対に教えてはいけません。何故なら噂話をされた時にその情報が広められてしまうからです。
基本的に信用できない人は口が軽く平気で他人の情報を話してしまいます。なのでプライベートな話やプライベートな情報を相手に教えないようにした方がいいと言えます。
また、悩みや愚痴なども話をしてしまうとそれを他人に伝えてしまう可能性があるので関わるときは余計な話はしないほうがいいです。
物理的に距離を置くようにする
信用してはいけない人は基本的に自己中心的なので近くにいると不愉快な思いをする可能性が高いです。
このようなタイプには基本的に物理的に離れてなるべく近づかないようにすることが一番効果的な対処法です。
物理的に距離を離しておけば余計なトラブルに巻き込まれたり不快な思いをする可能性も少なくなります。
こちらからは近づかないようにしてあちらから近づいてきた時にだけなるべく関わるようにしてください。
例えば、職場の人であれば仕事上のやり取りだけをしておくようにするなど必要以上に仲良くならないようにしましょう。
何かを任せたりしない
信用できない人に対しては基本的に期待したり頼りにしたり任せたりといった考えはしてはいけませ。
特に信用できない人に対しては何かを任せるようなことなしないようにした方がいいと言えます。
何故なら信用できない人に任せてもそれを実行したり責任を持つようなこと可能性として非常に低いから。
信用してはいけない人は責任感がなく自分の利益にならないことはしないので任せたりしても何も進行しない可能性が高いです。
信用できない人に対しては、はじめから当てにするようなことは考えないようにした方がストレスを感じないでしょう。
逆に信用できる人の特徴は
ここまでは信用できない人についてご紹介させていただきました。それでは、逆に信用できるような人とは、どんな人なのでしょうか。
ここからは信用できる人によく見られる特徴を解説していきます。
約束はちゃんと守る
信用できる人は基本的に他人との些細な約束でも忘れないでちゃんと約束を覚えていて守ることができる人。
信用できる人は他人を裏切るようなことは絶対しないので小さな約束でもしっかり守ることができるのです。
どんなに小さな約束でも、その約束を軽々しく扱わずにしっかりと対応してくれます。周りから信用できる信頼できると思われるのも約束をやぶらないからです。
また、信用できる人は守れない約束やできない約束などに対してはハッキリ意思表示をします。これは他人の期待を裏切りたくないからこそ、できないことはできないと言えるのでしょう。
他人のことを考えて行動できる
自分のことばかりではなく他人のことをちゃんと考えて行動できるのも信用できる人によく見られる特徴です。
自分を常に最優先にするような自己中心的な人は基本的に周りから信用されません。
逆に他人のことまでちゃんと考えて行動できる人は周りから信頼されるでしょう。信用できる人は基本的に他人のこと気持ちなどをちゃんと考えられる人なのです。
自分を犠牲にしても、時には困っている人を助けたりピンチに陥っている人を救うような行動は信用できる人によく見られる行動です。
ミスや間違いを認めて謝ることができる
間違いやミスをした時に素直に間違いを認めて謝ることができることも信用できる人によく見られる行動。
信用できる人は自分の誤りを素直に認めて謝ることができるのも他人の気持ちを考えているからこそ。自分の非を認められる姿勢や態度は周りから信頼されやすくなります。
言い訳をせずに自分の間違いを認められるのは、それだけ責任感があるからです。責任感があるからこそ周りから厚い信頼をされるわけです。
信用できない人には気をつけよう
この記事では、信用してはいけない信用できない人の特徴から付き合い方や対処法を紹介していきました。信用できないような人って意外と身近に1人くらいはいるものですよね。
嘘をついたり損得勘定でしか行動しないなど信用できない人を信じてしまうと余計なトラブルかな巻き込まれたりします。
なるべくなら、このような信用できない人とは関わりたくはありません。しかし、職場などではどうしても関わらなければいけない場合も多いです。
なので、信用できない人とは上手く対応し距離感を適切に保ちながら接していくことが大切です。
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