世の中にはあなたに有害だったり悪影響を与えるような人も少なからずいます。皆さんもそんな人とは関わりたくないと思いますよね。
しかし、あなたが気づかないだけでもしかしたらそのような人が身近にいるかもしれません。このような有害な人、悪影響を与えるような人はあなたを不幸にさせてしまうかもしれません。
そこで今回は、関わってはいけない有害な人にはどんな特徴があるのか、書いていきます。またそういった人の対処法や人間関係を断つ方法も一緒に紹介していきます。
この記事を参考に身近に関わってはいけない有害な人がいないか確認してみてください。
目次
関わってはいけない人の特徴
関わってはいけないあなたに有害な影響や悪影響を与える人にはどんな特徴があるのか。
もしも身近に特徴に当てはまる人がいたら関係を見直してもいいかもしれません。関わってはいけない人の有害な人の特徴を紹介していきます。
自己中心的
関わってはいけない人の特徴は、自己中心的で何事も自分中心に考えたり、行動する人です。
このような人は基本的に相手の気持ちを考えていません。何事も自分優先で相手の事を考えるような事をしないので、このような人と関わると振り回されたりします。
自己中心的な人には何を言っても考えを曲げないし、自覚していないので関わらない方がいいでしょう。
こういった人ほど話題や行動の中心が自分でなければ嫌だと考えている人も多く、その結果自分の意見を押し付けたりします。
自分勝手でわがままで自己中心的なわけですから、関われば関わるほどあなたを不幸にしたり、疲れるだけです。こういった事からも自己中心的な人とは人間関係を見直してもいいのではないでしょうか。
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お金を借りようとしてくる
関わってはいけない人の特徴としてあなたからお金を借りようとしたり、お金を貸してほしいとお願いしてくる人です。このタイプの人はお金にルーズだったり、ギャンブルが好きだったりする人が多いのです。
あなた以外にもお金を借ていたりする人が多いので、もしも貸したとしてもなかなかお金を返したりしてくるない事も珍しくないのです。
また、1度お金を貸してしまうとまた貸してほしいとあなたに近寄ってくるでしょう。この事からもお金を借りようとしてくる人は関わってはいけない人と言えます。
悪口が多い
悪口や陰口が多い人も関わってはいけない人の特徴です。悪口や陰口が多い人は平気で悪口を他の人にも言っています。
周りに悪口を言いふらしたり人の評価を下げたりする事で自分が相手より上に立とうしたりしている人も多いです。
また、もしかしたらそういった人はあなたの悪口を他の人の言っている可能性も高いので気をつけましょう。
悪口が多い人はターゲットを決めて悪い評価を言いふらして共通した敵をつくりあげたりするのです。
悪口や陰口が多い人はあなたにとって有害で悪影響を与える人なのです。このような人とはあまり関わらないようにする事をおすすめします。
約束を守らない
約束事を守らないような、約束を守らない人は関わってはいけない人の特徴と言えます。約束を守らない人はいい加減で自己中心的な人が多いです。
約束を守る事はその人との信頼関係や人間関係を築く為にも必要な事なのです。
なので、簡単に約束を破るような人と関わってもあなたにとって良い事や良い影響を与えないでしょう。約束を破るような人は相手の事を考えていません。
暴力的
関わってはいけない人の特徴は暴力的で暴力をふるう人です。暴力的な人は短気だったり感情的になりやすいです。さらに、言葉よりも先に手を出してしまう人も少なからずいます。
自分が気に入らない事があると威圧的になったり暴力で解決してしまう人と関わるとあなた自身も被害にあう可能性もあります。
暴力的な人は、感情のコントロールが苦手な人も多く、感情が落ち着くと謝ったり優しくなる人もいます。しかしこのような人は、必ず同じことを繰り返しまた暴力をふるいます。
暴力的な人と関わる事で余計なトラブルに巻き込まれたり、あなたが暴力をふるわれたりする可能性も高いのです。このような事からも暴力的な人とは関わらない方がいいです。
酒癖が悪い
酒癖が悪いような、お酒を飲むと性格が豹変するような人は関わってはいけない人の特徴です。
普段は優しくいい人なのに、お酒を飲むと暴れたりたちが悪くなったりと酒癖が悪い人はあまり関わってしまうとあなた自身がトラブルに巻き込まれたりしてしまうでしょう。
また酒癖が悪い人はストレスが溜まっていてうまくストレス発散ができず、お酒に頼って発散してる人も少ないです。次から気をつけると本人から言われともほとんどはまた同じことを繰り返すでしょう。
酒癖が悪いからといってお酒を辞めたりできないのでまた繰り返してしまうので、こういった人とはあまり関わってはいけないのです。
被害妄想が激しい
関わってはいけない人の特徴は被害妄想がある、被害妄想が激しい人です。被害妄想が激しい人は常に自分が被害者であると考えているので自分が間違っていても責任逃れや責任転嫁をしやいです。
被害妄想が激しい人の多くが思い込みが激しいので些細な事で余計な思い込みをしたりしてしまいます。
このような人とは正常な健全なコミュニケーションをとるのが難しいです。その為に適切な人間関係も築けないので、被害妄想が激しい人と絡むだけでも疲れたりストレスが溜まりますよね。
このような事からも被害妄想が激しい人と関わってしまうのはあなた自身にストレスが溜まりやすくなるのです。
人の気持ちが理解できない
関わってはいけない人の特徴は人の気持ちが理解できない人です。このような人は人の気持ちが理解できないし、理解しようとしないので平気で人を傷つけるような行動や発言をします。
周りの人を不快感を与えても自覚していないのでこういった人と一緒にいるとストレスが溜まりやすいのです。
人の気持ちが理解できない人と関わっていると、あなたにも傷つくような発言や行動をするでしょう。
わざわざあなた自身が傷つくリスクを負ってまでこのような人と関わる必要はないので関わってはいけないのです。
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ネガティブ
ネガティブでマイナス思考な人は関わってはいけない人です。常にネガティブでマイナス思考な人は何事も悪く考えたり、自分自身に否定的な発言が多いです。
いくらアドバイスしてもすぐに否定したりします。ネガティブな人は周囲にも悪影響を与えてしまいます。
思い込みが激しかったり些細な事でも悪く考え悩みます。このような人と関わっているとあなた自身もネガティブな気持ちになったり、嫌になったりと悪影響を与えてしまいます。
特にネガティブな発言が多い人とは深く関わると疲れてしまいますよね。マイナス思考やネガティブな人と関わってしまうと自分自身もネガティブになりやすくなる可能性もあるのです。
なので、ネガティブな発言ばかりしていたり、マイナス思考な人は関わってはいけない人と言えます。
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自分では何もきめれない
関わってはいけない人の特徴は、自分で決める事ができない人です。
なぜ自分で何も決められない人が関わってはいけない人になるのかと言うと、このような人は、自分で何も決められないので他人の意見に流されやすいのです。
周りの意見次第でコロコロ変わるのです。また、他人の意見に流されやすいので悪い人の意見にも同調してしまいやすいのです。
気づかないうちに悪い人の考えに同調したり、間違っている行動をしてしまいやすいのです。
そして他人の意見に流されやすいので間違っている行動をしても注意したり指摘したりできないのです。
注意するどころか一緒になってそういった迷惑行為をしたりしてしまう人もいます。こういった事からも自分で何も決められない人とは深い関わりをもたない事をおすすめします。
感情のコントロールができない
感情的になりやすいような感情のコントロールができない人も関わると悪影響を与えられるでしょう。
このようなタイプの人と関わるとその人の感情に振り回されてしまい不必要なストレスや不快感を感じてしまいます。
また、感情的になりやすい人は暴言を吐いたりして貴方に不快感を与えてくるんです。その時その時の感情や気分で態度や言動がコロコロ変わるような人とはなるべく関わらない事をおすすめします。
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人を支配したがる
他人をコントロールしたり自分の思う通りにしたがるような支配欲が強い人も関わってしまうと悪影響を与えられるでしょう。
支配欲が強い人と関わると気づかないうちにその人のいいように扱われてたり利用されてしまうケースも珍しくありません。
このような支配欲が強く人をコントロールしたがる人はそもそも他人に対して何かを求めているばかりで何かを与えたりしません。
嘘つき
日常的に嘘をついているような人も非常に有害な人と言えるでしょう。嘘つきと関わると他の人との人間関係のトラブルに巻き込まれたりしてしまいます。
また、平気で嘘をつくような人は貴方に悪影響を与えるような情報を与えてきたりしてくるでしょう。
このようなタイプはなかなか嘘を見抜くのが難しいのですが、日頃から発言や言動をよく観察すれば見分ける事ができます。
発言や言動に一貫性がなくコロコロ態度や言動が変わるような人は嘘つきの可能性が高いので気をつけましょう。
嘘つきと関わると裏切られたり濡れ衣を着せられたりするなど貴方にとって何も良い事がないので関わらないようにしましょう。
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嫉妬深い
他人に対してすぐに嫉妬してしまう嫉妬深い人も関わってはいけない人の特徴と言えるでしょう。他人に嫉妬する人は常に他人を羨ましく映ります。
自分にどんなにいいことがあってもそれに満足することができません。他人に嫉妬するような気持ちは誰しも持っているものです。
しかし、その気持ちが強すぎるとトラブルも起こしやすくなるんです。他人に嫉妬深い人は他人に対して妬みを持ちやすくなるので他人に対して非常に否定的になってしまいます。
その他にもライバル心が強いのですぐに張り合ってきたりと何かとトラブルを起こしやすくなるトラブルメーカーと言えるでしょう。
発言や言動に一貫性がない
発言や言動に一貫性がないような意見がコロコロ変わる人も関わってはいけない人の特徴と言えるでしょう。簡単に言えばご都合主義と言えるでしょう。
意見が状況やその時その時の立場によって変わるような人は信用してはいけない人です。このようなタイプは自分の発言や行動に責任を持つことができないので何かあっても責任を他人におしつけてたりするでしょう。
関わってはいけない人の特徴まとめ
・自己中心的
・お金を借りようとする
・悪口や陰口が多い
・約束事を守らない
・暴力的な人
・酒癖が悪い
・被害妄想が激しい
・人の気持ちが理解できない
・ネガティブ
・自分で決める事ができない
・感情のコントロールができない人
・支配欲が強い
・嘘つき
・嫉妬深い
・発言や言動に一貫性がない
関わってはいけない人の見分け方は?
ここまでは関わってはいけない人の特徴を簡単に紹介していきました。それでは、身近に関わってはいけない人がいない見分けるにはどうしたらいいのか。
身近に関わってはいけない人がいないか見分ける方法を簡単に紹介していきます。是非参考にして周りに関わってはいけない人がいないか見分けてみてくださいね。
よく観察する
まずは関わってはいけない人かどうかの見極める方法は人をよく観察することが大切です。相手の出方を伺いながら日頃の発言や行動をしっかり観察しましょう。
見た目や外見だけでは関わってはいけない人かどうか判断するのは非常に難しいです。まずは、警戒心を持ちながら関わってみて違和感を感じるかどうかよく観察しましょう。
人の本性や本質は関わっていてもなかなか見抜くことは難しいですよね。しかし、その人の性格は言葉遣いや行動に必ず表れてしまうものです。
あなたが関わっている時にあれ、おかしいなぁ…信用できないかも、と思ったら距離を置いてください。何故なら人の直感は意外と当たるものだからです。
自分を利用としているか見極める
関わってはいけない人を見抜くには自分を利用しようとしているかどうかで見分けてみましゅう。基本的に関わってはいけない人は人を上手く利用して自分がいかに得をするかを常に考えています。
そもそも、自分の利益のためにあなたに近づいてきているようであれば非常に危険な人です。詐欺や騙されたりされる可能性が非常に高いので関わらないようにしましょう。
不幸な話しを聞きたがるかどうか
やたらと他人の不幸な話しを聞きたがるような人かどうかで関わってはいけない人か見分ける方法と言えるでしょう。
このようなタイプの人は基本的に他人の不幸話しを聞いて優越感に浸りたいんです。他人の不幸な話しを積極的に聞こうとする人は性格的な問題があるので関わってはいけないというわけ。
会話をしていて不幸な話しを聞き出そうしたり他人の不幸話しを聞いて楽しそうにしているかで見分けてみましょう。
人の噂話が好きかどうか
他人の噂話が好きかどうかでも関わってはいけない人か見分けることができると言えるでしょう。
他人の噂話が好きな人は嘘の話やでたらめな話しを周りにしてしまう可能性があるので関わってはいけないわけ。あなた自身の噂話もされてしまったり周りに悪い噂を流されるなどの可能性があるので要注意です。
男女問わずに他人の噂話が好きな人って意外と多いので会話をしている時によく観察すれば見抜く事ができます。
関わってはいけない人との関係を断つ方法や対処法
もしも、身近に関わってはいけない人がいたり、あなたに悪影響を与える人がいたらどうしたらいいのか。
また、そういった人とは関わりを断つにはどうしたらいいか。関わってはいけない人の対処法を紹介していきます。
自然に距離を置く
関わってはいけないと思う人と関係を断つには、自然と距離を置くようにする方法があります。いきなり関係を断つのはなかなか難しいですよね。
しかし、だからといってあなたに悪影響を与えるような人と友人関係でいるのも良くないです。なので、まずは少しずつ自然と距離を置くようにしましょう。
相手からの誘いを断ったり、自分から連絡をしないようにするようにしていけば自然と距離が開いていきますよね。露骨に態度を示すのは難しいので、自然と距離を置く方法をおすすめします。
関心を示さない
関わってはいけない人と関係を断つには相手に無関心な態度を取ることを意識しましょう。どうしても関わらなければならない時もありますよね。
このような時に相手に関心を示すとあなたと距離を縮めてくるでしょう。関わってはいけない人と関係を断つには、興味を示したりせずに無関心な態度をしていく事も必要なのです。
あなたに悪影響を与えるような人とわざわざ仲良くしている理由もメリットもないのです。
無関心な態度を取り続けることにより、相手もあなたと一緒にいる事を嫌になり、自然と距離が開いていきます。
2人っきりにならない
関わってはいけない人との対処法として、このような人と2人っきりにならないようにする事です。
2人っきりになったらあなたにいろいろ話題をふってくるでしょう。その結果あなたと関係を持ってしまい、仲良くなろうとしてくるかもしれません。
2人っきりになったてしまうとどうしても話をせざるえない状況になりやすく、あなたにいろいろ余計な話をしたりしてくるのです。
こういった事からも関わってはいけないあなたに悪影響を与える人と2人っきりにならないようにしましょう。
信用しない
関わってはいけない人がどんな態度やどんな発言をしても信用してはいけません。
大抵このような関わってはいけない人は裏切りったり嘘をついたり、発言が人によってコロコロ変わったりするので信用してはいけません。
話半分で聞いたり、聞き流したりするようにしましょう。
最後に…
この記事では関わってはいけない貴方に有害な影響や悪影響を与える人の特徴と関わってはいけない人の対処法を書いてみました。
世の中には、関わってはいけない有害な人がいます。できるかぎりあなた自身に有害な人とは関わらないようにする方がいいと思います。
今の時代はなかなか関わってはいけない有害な人は見極めるのが難しいです。見た目だけではわからないのでしっかり見極めるべきでしょう。
特に私個人は自分自身に悪影響を与えると感じた人とは積極的に仲良くなる必要はないと感じます。
友人ではなく知り合いくらいの関係を保つようにしたりするべきです。なぜなら悪影響を与えるような人とわざわざ仲良くなる必要がないからです。
関わってはいけない人と付き合ったら、不幸になったり、疲れたりしまいます。関わってはいけない人とは関わらないようにするのが1番です。
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