皆さんの夫婦仲は良いですか、悪いですか?世の中にはいろんな家族があるので夫婦仲が良い家庭もあれば夫婦仲が悪い家庭があったりします。
夫婦関係といえど、元々は他人同士だったのが夫婦関係、家族になるわけですから、いろんな問題が起きるのは当然ですよね。
しかし、それでも夫婦関係は仲良しな関係に憧れたり、仲良しな夫婦関係になりたいと思う人は多いのではないでしょうか。
私は最近、夫婦仲が悪い人も多くなっていると思います。そこでこの記事では夫婦仲が悪くなる原因や夫婦仲が悪い夫婦の特徴と改善方法を紹介していきます。
夫婦仲が悪い原因
夫婦関係が悪化する原因やきっかけは何があるのでしょうか?夫婦仲を改善したいのならやはり原因がわからないと改善できません。
なので夫婦仲が悪くなる原因を紹介していきます
浮気
夫婦仲が悪くなる原因として夫婦どちらかが浮気したのが原因だったりします。たった1回でも浮気してしまったり、パートナーにバレた場合は当然、浮気した夫婦仲は悪くなりますよね。
また、浮気してしまうとパートナーの信頼関係は崩れてしまい、修復不可能になりやすいです。
また、1度、浮気が原因で信頼関係が崩れてしまうとパートナーを信用できなくなったりします。なので、パートナーに対して信頼や信用がなくなり疑心暗鬼になりやすいです。
そこからセックスレスになったりと、浮気がきっかけで夫婦仲がどんどん悪化したりする事も珍しくありません。また、浮気がきっかけで離婚まで発展する事もありますよね。
家事をしない
夫婦仲が悪くなる原因の2つ目は夫婦どちらかが全く家事をしない原因があります。特に、男性、夫は自分が仕事をしているから全く家事をしなかったり、協力的な姿勢をみせなかったりする場合も多いです。
また、女性、妻が全く家事をしなかったり、旦那に押し付けたりしている場合もありますよね。
今、現在は専業主婦よりも共働きが増えてきて、旦那も家事をするのがあたりまえになりつつあります。
なので夫婦片一方が家事をしなかったり、協力的でなかったりすると夫婦仲が悪化してしまいます。
育児をしない
育児は本来では夫婦お互いが協力的に育児をするべきです。しかし、夫婦どちらかが全く育児をしなかったり、育児に協力的でない場合は夫婦仲が悪化する原因になりやすいです。
特に、育児は夫婦そろってするものだという考えが強い夫婦がどちらかにあると、育児をしない夫、妻に不満が溜まりやすいです。
また、手間がかかることだけを夫婦どちらかに押し付けたりするような行為も夫婦仲が、悪化する原因になります。
こういった事からも育児をしない、育児に協力しないのは夫婦仲が悪化する原因になります。
嫁姑が不仲
夫婦仲の悪い原因の4つ目は嫁姑問題です。本来は夫婦の関係は二人だけの関係ですよね。しかし、そこにお姑さんが口を出してくることがあります。
お姑さんが口を出した結果、夫婦関係が複雑になってしまったり、夫婦関係が悪化したりします。
また、嫁姑問題になりやすいのが旦那がお姑の味方になったり、お姑が旦那の味方をしたりするのが多いと夫婦関係が悪化してしまうでしょう。
旦那がお姑を止めたり、夫婦関係に関わらないようにするのが理想的なのです。
しかし、嫁姑仲が悪くなり夫婦関係も悪化しているような場合は大抵、旦那がお姑の味方をして嫁を放置したりしています。
こうなると嫁の居場所がなくなったりと、妻に不満が溜まったりしやすかったりします。
収入が少ない
生活する上でお金は必ず必要ですよね。なので収入が少ない、お金がない場合、それが原因で夫婦関係が悪化してしまいます。
夫婦が共働きしていても収入が少ない場合も珍しくないです。特に子供がいる夫婦の場合は収入が少ないと夫婦関係は悪化しやすいです。
どうしても収入が少ないと生活レベルを下げざるえないです。その為に生活に満足できなく、お互いがイライラしてしまうのです。
収入が少ないと夫婦間のお金の使い方や節約などいろいろ口を出してしまいやすい傾向もあります。こういった事からも夫婦関係が悪化する原因の1つとして収入が少ない原因があります。
セックスレス
夫婦仲が悪くなる原因として良く言われるのがセックスレスです。結婚生活が長くなるにつれてスキンシップが少なくなる夫婦も多いです。
その結果、お互いに愛情を感じる事ができなくなってしまうと夫婦関係は悪化しやすいです。
スキンシップはお互いの愛情を確認したり、愛情表現したりする為にも必要だったりしますよね。
スキンシップが少なくなると、愛情を感じる機会が少なくなるのでお互いに愛情がなくなったりして夫婦関係が悪くなるのです。
また、どちらかが、性の営みを拒んだり、拒否されたりするような場合も夫婦関係が悪くなります。
好きな人に拒まれるのは愛されていないと感じたりしますよね。結婚生活が長くなるにつれてこういったスキンシップが少なくなると夫婦関係が少しずつ悪くなります。
パートナーに否定的な態度が多い
夫婦仲が悪くなる原因の1つとしてパートナーに対して否定的な態度をする事が挙げられます。
パートナーに対して何でも否定的な態度をするのは夫婦仲が悪くなるのは当然ですよね。パートナーに対して否定的な態度はパートナーに対して思いやりがないのと同じなんです。
相手が意見を言ったり何かしら行動をしたりすると何でも否定する人っていますよね。もし、心当たりがあるならそれが原因で夫婦仲が悪化したのかもしれません。
否定的な態度や言動は相手を非常に不愉快にさせ相手は自分を認めてもらっていない下に見られていると感じてしまいす。夫婦はお互いに対等な関係なので相手を思いやる気持ちがないと夫婦仲も悪化します。
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夫婦仲が悪い夫婦の特徴
夫婦仲が悪い夫婦にはどんな共通した特徴があるのでしょうか。あなた自身は気づかないだけもしかしたら夫婦関係が悪化しているかもしれません。
夫婦仲が悪い夫婦の特徴を紹介していきます。この特徴を参考に自身の夫婦仲はどうなのか確認しましょう。
どちらかに負担を押し付けている
夫婦仲が悪い夫婦の特徴は家事や育児などをどちらに負担を押し付けたりしている特徴があります。一昔前は妻が家事、育児をする夫婦が多かったりします。
しかし今現在は、夫も家事や育児に協力するのがあたりまえになりつつあります。なので夫婦関係が悪い夫婦は家事や育児を片一方に押し付けたりしている特徴があります。
夫が仕事をして妻に家事や育児を押し付けたりするイメージが多かったりしますが、逆に妻が家事や育児をしなくて、夫に押し付けたりしている場合もあります。
片一方に家事や育児を押し付けてしまえば夫婦どちらかが我慢してしまっている関係になってしまうでしょう。
このような片一方に家事や育児を押し付けている夫婦は片一方の負担が大きく不満が溜まりやすくなります。
小さな不満でも積み重ねることにより大きな不満になりパートナーに対して好きな感情がなくなって嫌いな感情が生まれています。
人前でも喧嘩をする
夫婦仲が悪い夫婦の特徴は、人前でも夫婦喧嘩をする特徴があります。夫婦関係が悪化していると人前でも感情的になり喧嘩したり言い合いをしてしまう夫婦がいます。
特にこういった夫婦はかなり仲が悪い夫婦が多く、人前でも夫婦喧嘩している夫婦は家の中でもよく喧嘩したりしている夫婦が多いのです。
普通の夫婦であればなかなか周りに人がいる前で喧嘩したりしませんよね。周りの目線を気にしたりするので家に帰ってから喧嘩したりするはず。
しかし、本当に仲が悪い夫婦って家でも喧嘩ばかりしているので人前でもついつい喧嘩してしまうんです。
口うるさい
夫婦どちらかが、またはお互いが口うるさい夫婦は夫婦仲が悪い夫婦が多いです。
夫、妻の、家事や育児の考え方、やり方などの価値観に対して口をついつい出しているのが多い夫婦はお互いのやり方や考え方に否定するのが日常的になっています。
価値観などを否定したりされたら誰しも良い気分にはなりませんよね。家事や育児にいちいち口を出されるとやる気もでなかったりと夫婦関係がどんどん悪化していきます。
せっかく家事や育児や仕事を頑張っても文句ばかり言われたらやる気もなくなって相手に対して不満も溜まりやすくなるでしょう。
なので、些細な事に口うるさかったり、育児や家事にどちらか片一方が口うるさい夫婦は大抵は夫婦仲が悪い夫婦に多いです。
相手への思いやりがない
皆さんはパートナーに思いやりがありますか?パートナーを尊重していますか?ついつい否定したり、けなしたり、モンクや悪口を言っていませんか?
夫婦仲が悪い夫婦はパートナーに対して思いやりがない特徴があります。相手を思いやる気持ちがない夫婦は、お互いをけなしたりバカにしたりしているのが多いです。
夫婦お互いは元々は他人同士です。育った環境などが違うので価値観や考え方は違うのは当然なんです。結婚生活はお互いがパートナーがいないと成り立ちませんよね。
結婚生活が長くなるにつれてお互いが一緒にいるのがあたりまえになったり、価値観や考え方などが違うのを受け入れる事ができなくなってしまう場合があります。
こういった夫婦は関係は悪化してしまう傾向があります。結婚生活が長くなるにつれてパートナーを思いやる気持ちがなくなったりしてしまうと夫婦仲は悪くなるのは当然ですね。
コミュニケーションがない
夫婦仲が悪い夫婦の特徴としてコミュニケーションがなかったり、会話が少ない特徴があります。仲が悪い夫婦は会話が少なく、日々のコミュニケーションがないです。
こういった夫婦の場合はお互いが嫌悪感を抱いている可能性が高いです。また、コミュニケーションがない夫婦は最低限の連絡しかしなかったりします。
コミュニケーション不足な夫婦はお互いの気持ちを理解できないんです。お互いの気持ちがわからないとパートナーがどう思っているのかわかりませんよね。
コミュニケーション不足がきっかけで夫婦のすれ違いは起きやすくなりお互いの関係もだんだんと離れていきます。
こういった夫婦はお互いに干渉しようとする気持ちもなく、相手の気持ちを知りたい、などの考えもなくなっていくのです。
結婚当初は会話やコミュニケーションなどスキンシップも多かったりしたのに結婚生活が長くなるとコミュニケーションがなくなり場合って意外と多いんです。
皆さんの夫婦はいつの間にかコミュニケーションやスキンシップがなくなったりすくなくなっていませんか?
2人で出かける機会が少ない
夫婦仲が悪い夫婦は2人で出かける機会が少ない特徴があります。夫婦関係が冷めきっていると、2人で出かけるような事が少なくなったり、子供がいる夫婦でも、家族で出かけてもお互い話さなかったりする夫婦が多いです。
夫婦仲が悪いからこそ2人で出かけなくなりますよね。仲が悪い人とはなるべく一緒にいたくないと誰でも思うはず。
夫婦関係も同じように仲が悪くなればなるほどお互いに一緒にいたくなくなるので夫婦2人で外出する機会も少なくなってしまいます。
仲が良い夫婦は良く2人で出かけるような結婚していてもデートしたりしています。
こういったスキンシップも夫婦関係を良好にする為には必要なのですが、夫婦仲が悪いとこういった2人で出かけるような事をしません。
2人を出かけるような機会がないのでお互い話したりしないのです。こういった事からも夫婦仲が悪い夫婦は2人で出かける機会が少ないです。
パートナーを見下している
夫婦仲が悪い夫婦に多いのがパートナーを見下している言動をしている事。特にこういった特徴はどちらかといえば男性に多い特徴です。
何故なら旦那さんという立場になると男性は自分が偉いと思われたかったり自分が偉いと勘違いしてしまう人がいるから。
特に男性はプライドが高いのでパートナーに対して見下したりしやすいのです。夫婦仲が悪い夫婦はどちらか片一方が高圧的な態度をしている事が非常に多いです。
特に夫婦仲がかなり悪い夫婦な場合は家庭だけでなく周りに人がいても片一方に高圧的な態度で見下す発言や行動をしている場合もあります。
お互いに干渉しない
夫婦仲が悪い夫婦の特徴の1つにお互いに干渉しないことがあります。夫婦仲が悪くなってくるとパーに対して関心がなくなってきます。
関心がなくなるので干渉したりもせず関わらなくなるのです。仲が悪いと関わりたくなくなりますよね。普通の夫婦であれはパートナーに対してある程度関心があるはず。
今日はどんな事があったのか、どんな気持ちなのかなどパートナーを知りたい気持ちがあります。しかし、夫婦関係が悪化して仲が悪くなるとパートナーに興味がなくなります。
こうなるとパートナーの気持ちも考えなくなり言動もパートナーを尊重するような言動はなくなっていきます。
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記念日を大切にしていない
記念日や誕生日などのイベントを大切にしないのも仲が悪い夫婦によく見られる特徴。夫婦関係が長くなるにつれ誕生日や記念日など特別な日にお祝いをしなくなる夫婦って意外と多いんです。
記念日や誕生日を大切にしなくなるとお互いの存在を見つめ直したり夫婦の関係を大切にしなくなります。
結婚したばかりの時や恋人関係だった頃は些細なイベントでもお祝いをしたり特別な日にしたりしていたはず。
結婚生活が長くなるとパートナーの存在が当たり前になり記念日や誕生日を特別な日にしなくなる夫婦は意外と多いのではないでしょうか。
記念日や誕生日を特別な日にしなくなると相手は自分を大切にしてもらっていないのではないかと感じてしまいます。
記念日や誕生日こそお互いの存在が大切な存在なんだと再確認できるきっかけになるものです。これが無くなれば夫婦関係も悪くなるのは当然とも言えます。
外面ばかり気にしている
自分たちの夫婦関係は周りからどう思われているのか気にしている夫婦も仲が悪い夫婦に多い特徴です。仲良しな夫婦ってそもそも周りからどう思われているのか気にしないんです。
周りからどう思われているのか気にしているのはそもそお互いに仲が悪いからです。仲良しであれば周りからどんなふうに思われても気にしませんよね。
仲が悪いからこそ周りからどんな夫婦だと思われているか気にしているわけ。このような夫婦関係は仮面夫婦と呼ばれる夫婦関係です。
外面ばかり気にしてしまうので見栄を張ってしまい余計なストレスが溜まりやすくなります。
生活スタイルが合わない
夫婦関係が仲が悪い夫婦によく見られる特徴なのがそもそも生活スタイルやリズムがパートナーと合わないこと。生活スタイルが合わないとお互いに顔を合わせる機会が少なくなりますよね。
特にお互いに仕事をしてその仕事をする時間がお互いに違うとなかなか顔を合わせる機会も少なくなります。
しかし、仕事の時間が違うとしてもお互いにちゃんと休日に顔を合わせてしっかり夫婦関係を大切にしている人たちもいます。
夫婦仲が悪い夫婦の場合はお互い生活スタイルが違う為にも会う機会が少なくても休日などにお互いに努力して夫婦の時間を大切にしていません。
夫婦仲を改善する方法
夫婦仲が悪い夫婦関係を改善したい人も多いと思います。なかなか1度夫婦仲が悪くなると簡単に改善しません。
少しずつコツコツ小さな事から改善していかないと夫婦関係が改善していかないと思います。夫婦仲を良くする改善方法を書いていきます。
2人で出かける
どうしても結婚生活が長くなるにつれて2人で出かける機会が少なくなったりすると夫婦関係が悪化したりします。
なので、たまには夫婦2人っきりでお出かけしてみましょう。2人で出かけると会話のきっかけになったり、結婚当初の気持ちを思い出したりと夫婦関係が改善されます。
また、子供がいたとしても、たまには子供を預けて2人っきりでお出かけする事でお互いいろいろ話したり、話し合いができたりします。
感謝の気持ちを伝えよう
皆さんはパートナーに感謝の気持ちを伝えていますか?夫婦関係を改善する為にも感謝の気持ちを相手に伝えましょう。
いつの間にか、夫は仕事をするのがあたりまえで、妻は家事、育児をするのがあたりまえになっていませんか?
夫婦関係を良好な関係にする為にも、パートナーにしっかりと感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。ありがとう、という言葉を言われて嫌な気持ちになりませんよね。
感謝の気持ちを持っていても相手に伝わらないと相手にはわかりません。しっかりと相手に感謝の気持ちを伝える事によりお互いに良い気持ちになりますよね。
こういった事からも夫婦仲を改善する為にも感謝の気持ちを伝える事は大事な事です。
皆さんは、ありがとう、といった感謝の気持ちを伝えていますか?
不満はその場で言おう
夫婦仲を改善して仲良くする方法として、不満や嫌な気持ちはその場で言うようにしましょう。
後から、あの時は○○のような嫌な気持ちを後から伝える事をすると、パートナーも過去の事で嫌な気持ちを伝え、結果的言い合いになりやすいです。
なので、不満や嫌な気持ちはその場で伝える事により夫婦お互いが後から言い合いしたり、不満が爆発したりといった事が少なくなります。
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他の夫婦と比較しない
どういった状況でも、どんな夫婦関係になっていたとしても、他の家族の夫婦と比較しないようにしましょう。
誰しも他人と比較されて欠点や劣っている部分を言われたら嫌な気持ちになりますよね。
特に男性はプライドが高い人が多いので世間話でも他の家族の夫婦と比べられると嫌な気分になりやすいです。
また、どうしても他人と比較したりすると劣っている部分が目立ちます。他人の夫婦と比較しても何のメリットがないのです。お互いの長所を探しましょう。
相手を尊重する
皆さんはパートナーを認めていますか?パートナーの価値観や意見を否定したり、自己主張を突き通したり、自分の価値観を押し付けたりしていませんか?
夫婦はパートナーがいて成り立っています。夫婦といえど元々は他人同士です。仲のいい夫婦になりたいのであれば。お互い別の人間で人は多様性があるのです。
価値観や意見などは違うのはあたりまえだという事を忘れないようにしましょう。
お互い違う人間で元々は他人同士なのです。だからこそ、パートナーを尊重し、パートナーを思いやる事が大切です。
他人を尊重できるようになる為にも、相手の意見や価値観を否定しないようになりましょう。
愛情表現をしよう
皆さんはパートナーに愛情を伝えたり、愛情表現をしっかりとしていますか?
夫婦仲が、悪い夫婦関係を改善する為には、愛情表現をしっかりしてパートナーに愛情を伝えましょう。
どんな夫婦でもパートナーから愛情がないと感じたらうまくいきませんよね。
夫婦関係が悪化していると、どうしても愛情表現が少なくなります。結婚当初や恋愛関係の時のように愛情表現を相手に伝えるようにしましょう。
結婚生活が長くなるにつれていつの間にか愛情表現がなくなってしまう夫婦は以外に多かったりします。
こういった事からも夫婦関係、夫婦仲を改善する為には愛情表現をしっかりとパートナーに伝える事が重要になります。
夫婦2人の共通の趣味を持つ
夫婦仲を改善し結婚当初の仲良し夫婦になるには夫婦で共通の趣味を持ちましょう。夫婦でお互いに共通の趣味を持つ事で夫婦2人の時間は間違いなく増えますよね。
また、お互いに共通した何かがあればそれがお互いの関係を繋いでくれるんです。お互いに共通の趣味を持てばパートナーの気持ちも理解しやすくなるだけでなく会話も弾み今までの夫婦間にあった雰囲気もがらりと変わる可能性も。
夫婦共通の趣味があれば話題にも困りませんよね。ちょっとした何気ない事でも構いません。
映画やスポーツや食べ物など何でもいいのでお互い好きな物や関心のあるモノを探してみましょう。
パートナーを変えようとせず自分を変えよう
夫婦関係が悪化してくるとパートナーに対して不満や愚痴や文句も多くなっていくはずです。パートナーがあなたの思い描いた言動と実際の言動のズレがあるから不満が溜まっていくのです。
パートナーに〇〇してほしいなどの願望は誰にでもあります。しかし、だからといってパートナーを変えようとしてはいけません。
パートナーに強要したり強引にあなたの思い描いた理想を押し付けてしまえば夫婦仲は悪化していくだけ。そもそも夫婦だからといって元々は他人同士だったんですよ。
これを忘れてしまう夫婦って意外と多いんですよね。夫婦仲を改善したいのであればパートナーに何かを望むのではなくあなたが自身が変わることが大切。
あなたが変わればパートナーも変わります。言い方を変えればあなたが変わらない限りパートナーは変わりません。そもそも他人を変えることなんてできないんです。
他人を変えるよりも自分を変える方が簡単なんです。あなた自身の今まで言動を振り返り治す所は必ず1つや2つあるはずです。夫婦仲が悪くなってきたと感じたらまずは自分自身を変えたり見直したりしてください。
価値観の違いを受け入れよう
何故夫婦仲が悪くなるのかその原因の多くが結局は性格の不一致です。お互いの価値観の違いにより夫婦仲が悪くなり離婚してしまいます。
夫婦喧嘩もパートナーに対して不満に思う気持ちも価値観が違うからこそ生まれてしまいます。しかし、そもそも人それぞれ価値観は違うものです。
育った環境や性別も違うので根本的に価値観が違うのは当たり前ですよね。夫婦関係を良くしたいのであればパートナーの価値観を理解し受け入れる事が大切です。
元々は他人だったわけですから価値観は違うものなんだと理解しなければいけません。
自分磨きをする
恋人同士の時はお互いに異性だと意識してたのが結婚し夫婦関係になるとその異性として意識しなくなる人もいます。
異性として常に魅力的でいる事も夫婦関係を良くするには大切な事です。結婚をすることにより身だしなみに気を遣ったりするのが少なくなればパートナーから異性として魅力的には映りませんよ。
自分磨きをして異性としての魅力を高めてください。パートナーだからといって身だしなみが常にだらしなかったりするような事は控えましょう。
なるべく笑顔でいる
夫婦仲を良くしたいのであればまずはなるべく笑顔でいる事です。パートナーと一緒にいる時は笑顔でいるように心がけてみましょう。
笑顔ってその場の雰囲気を和ませたり周りを明るくさせる事ができます。パートナーが常にイライラしていたり不機嫌な顔をしていたらあなたは嫌な気持ちになりませんか?
また、夫婦仲が悪くなってくると気づかないうちに不機嫌な顔になっているんです。その不機嫌な顔がパートナーに対して不快感を与えパートナーも不機嫌になり雰囲気も悪くなってしまいます。
多くの人が笑った素敵な笑顔をみて嫌な気持ちにはならないでしょう。それが好きな人だったら嬉しい気持ちになるはず。
最近パートナーと一緒に笑った時がない、パートナーの笑顔を見ていない…心当たりがあるのならまずはあなた自身が笑顔になりましょう。
パートナーの話を聞こう
夫婦関係が悪くなってくるとパートナーの意見を聞かなくなってきます。そしてお互いに自己主張ばかりしてしまうようになるんです。
もし、夫婦関係を改善したい気持ちがあるのなら聞き上手になってみてください。誰だって自分の話を聞いてほしいんです。
お互いに自己主張ばかりしても夫婦関係は悪化していくばかり。常に聞き役になる必要はありませんがパートナーの話を1度は最後までちゃんと聞くようにしましょう。
また、聞く時は相手の意見や考え方を否定するような事は控えましょう。話を最後まで聞いてあげるだけでもパートナーは自分を理解してもらったと感じますよ。
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夫婦仲を改善して仲良し夫婦になろう
この記事では夫婦仲が悪い夫婦の特徴と夫婦仲が悪くなる原因や夫婦仲の改善方法を書いていきました。
皆さんの夫婦はどうでしょうか。夫婦仲が悪いですか?夫婦仲がいいですか?夫婦関係を良好に保つ為にも、夫婦関係を改善する為にも1番大事な事は相手を思いやる事です。
いつの間にか一緒にいるのがあたりまえなったり結婚生活が長くなるにつれて愛情表現がなくなったりといろんな理由により夫婦関係が冷めてしまいますが、
1度は愛し合った夫婦関係です。努力次第で夫婦関係は改善できます。皆さんも、もしも夫婦仲が悪い夫婦の特徴に当てはまるのなら夫婦関係を改善しましょう。
夫婦関係は改善参考記事▽▽▽