何事に対してもやる気が無くなってしまい、全て投げやりになって…もうどうでもいいと思ってしまう時ってありますよね。
皆さんのなかにも投げやりになってしまいどうでもいいと思って無気力になっている人もいると思います。
また、ちょっとしたことや思い通りにいないと諦めてしまい、もういいやとなりやすい人も珍しくありません。
仕事や勉強などにおいて、投げやりになってどうでもいいと思ってしまうと後から後悔してしまうことも…。どうでもいいと投げやりになっている人や諦めている人に向けて。
今回は、もうどうでもいいや…と思ってしまうタイミングや瞬間から、どうでもいいと思った時の対処法を紹介していきます。
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どうでもいいと思ってしまうのはどんな時?
生きていれば誰しも1度くらいは全てのことを投げ出したくなって、もう…どうでもいいやと思う時ってありますよね。
そんな、どうでもいい…と思ってしまうのはどんな瞬間やタイミングなのでしょうか。
誰にでも起こる可能性がある、どうでもいいといった感情はどんなタイミングや状況で起こりやすいのかを簡単に紹介していきます。
努力が報われなかった時
自分の努力が思ったような結果として報われなかった時などに、どうでもいいといった感情になりやすいです。
仕事や受験など人生において重要な岐路になる出来事の結果が報われないと投げ出したくなってしまうでしょう。
志望校に合格するために頑張ってきたけど結果が報われないと虚しい気持ちや今まで努力が無駄だった…などのような感情になってしまいます。
これが、もうどうでもいいやぁ…といった気持ちになってしまうわけです。その他にも就職活動が上手くいかなかった時にも同じような感情になりやすいです。
恋人との別れ
男女問わずに好きな恋人との破局は心に大きなショックを与えてしまいます。大好きな恋人との別れがきっかけで、これから先はどうでもいいやぁ…と思ってしまいやすいでしょう。
特に恋人が浮気をしたりして恋人から裏切られたりすると心は大きなショックを感じてしまいます。
恋人からの裏切りは精神的なダメージも大きいのでネガティブな感情に支配されやすいです。なので、恋人との別れにより、もうどうでもいいと感じてしまう人も多いです。
友達に裏切られた
信頼している友人や長く仲良くしていた友達から裏切られてしまうとショックも大きくなってしまいます。
利用されたり騙されたりすると人を信用できなくなってしまい、どうでもいいやぁ…となってしまうケースもよく見られるケース。
特に昔からの付き合いがある友人や信頼している友人から陰口を言われたりすれば誰しも大きなショックを受けるはず…。
信頼している友人に裏切られたら誰に対しても疑心暗鬼になってしまい、もういいやとなってしまいます。
大きな失敗をしてしまった時
仕事などで大きなミスや過ちをしてしまった時も、どうでもいいやぁ…と感じやすくなります。
特に誰かに大きな迷惑をかけたり、大きな失敗をするとネガティブな感情に支配されやすいもの。
その他にも失敗やミスをしてしまうと自分に自信がなくなったり自己嫌悪になるケースも…。
このような感情が結果的にもう…どうでもいい…といった気持ちになりやすくなるわけ。気持ちが沈んでしまい自己嫌悪や自暴自棄になってしまうケースも非常によく見られるケースです。
もう…どうでもいいと思ってしまった時の対処法
誰しも生きていれば一度くらいは、どうでもいいや…といった気持ちになってしまうことはあるもの。
しかし、どうでもいいや…といった気持ちが一時的ではなく長期間なってしまうとやる気がなくなってしまうなどの大きな問題に発展してしまう可能性も…。
どうでもいいや…もういい…このような感情に支配されてしまった時にはなるべく早めに上手く対処する必要があるわけ。
そこで、ここからはもう…どうでもいいと感じてしまった時の対処法を解説していきます。
あれこれ考えずに早めに寝よう
どうでもいいや…こんな気持ちになった時には、あれこれ悩んだりせずに早めに寝ることをおすすめします。
仕事や恋愛やプライベートなどで、どうでもいいと思ってしまった時は精神的にも肉体的にも疲れている状態になっているもの。
このような時は、まずは精神的にも肉体的にも休ませることが大切。特に夜になるとあれこれ考えたり悩んだりしてしまいがち…。
夜になると余計なことまで考えてしまい精神的にネガティブになりやすいわけ。なので、余計なことを考えたりせずにいつもよりも早めに寝ることが効果的。
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1人で過ごさないで誰かと一緒にいよう
もういいや…こんな気持ちになると無気力になってしまう傾向があります。このような場合には誰かと一緒に過ごしたり人と話をしたりすることをおすすめします。
何故なら1人で過ごしたり1人の時間帯はネガティブな感情に支配されやすいから。
誰かと一緒にいることが結果的に無気力状態になることを予防したりストレスを発散できたりします。
特にネガティブな感情に支配されたり無気力になった時には明るい友達と過ごしたり友達と遊んだりすると気持ちの切り替えのきっかけになるでしょう。
生活習慣を整える
生活スタイルや生活習慣の乱れは精神的に悪影響を与えてしまうことに繋がってしまいます。
やる気が出ない、何もしたくない…こんな気持ちになっているのは生活習慣が乱れているからかもしれません。
特に自暴自棄になってしまったりすると不規則な生活をしていたり夜遅くまで起きていたりしている人が多いです。
もう…どうでもいいや…と思ってしまった時には、生活習慣や生活スタイルを見直してみてください。
生活スタイルを改善して規則正しい生活をすると精神的に良い影響を与えてくれるでしょう。
参考記事▽▽▽
イメチェンしてみる
何かを変えてみることで気持ちの切り替えやリフレッシュができるので、イメチェンもおすすめの方法です。
いつもとは違ったファッションや髪型に変えてみると気持ちの切り替えのきっかけになるかもしれません。
特に今までは暗めのファッションや暗めのメイクなどをしている人は明るめにイメチェンをしてみましょう。また、髪型を極端に変えてみたり髪の色を明るめの色に変えるのも効果的です。
もういいやと思っている時は気持ちが暗くなっている人が多いので明るいイメチェンをしてみましょう。
どうでもいいと感じた時には放置せずに上手く対処しよう
生きていれば辛いことや悲しいことなどは起きてしまうので、一時的にどうでもいいやぁ…と思ってしまう時はあるもの。
どうでもいいと感じてしまうとやる気が無くなってしまい無気力な状態になりやすくなってしまいます。
どうでもいいやぁ…と思ってしまい長期的に無気力になってしまうと人生にも大きな悪影響を与えてしまうでしょう。
なので、どうでもいいやぁ…と思ってしまった時には上手く対処する必要があります。
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