皆さんの周りには時間にルーズな人はいないでしょうか?特に几帳面で神経質な性格の場合は時間にルーズな人にはイライラしてしまいますよね。
時間にルーズなだけで周りからも信頼されなくなったりと時間にルーズな事はデメリットの方が多いです。
待ち合わせにはいつも遅れてきたり、約束をドタキャンしたり。仕事においてもいつも時間を守れない。そんな人はだいたい同じ顔ぶれなはずですよね。
特に日本社会は時間管理に厳しいので仕事でもプライベートでも時間を守れないと信頼関係が築けませんね。最悪、社会的な信用を失う場合も少なくありません。
日本社会で時間を守る事は非常に重要な事です。これは小さな頃から教えられているはずです。
しかし、それでも時間にルーズで時間を守れない人がいます。そこで、今回は時間にルーズな人の特徴から克服方法まで紹介していきます。
時間にルーズな人の特徴
時間にルーズな人にはどんな特徴があるのでしょうか。あなた自身や身近に時間にルーズな人に当てはまるのか確認してみましょう。時間にルーズな人の特徴を簡単に書いていきます。
自分に甘い
時間にルーズな人の多くが自分に非常に甘い特徴があります。自分に甘いのでなあなあになって時間にルーズになってしまうわけです。
自分に甘くて時間にルーズな人の場合は基本的に時間の大切は理解しています。遅刻したり、時間を守れないのはいけない事だと認識はしているのです。
しかし、自分に甘いと心の中でちょっとくらい遅れてもいいか…なんて甘い考えになってしまいます。
時間を守りたいけれどついつい夜更しをしたり事前に準備をするのを怠るのは間違いなく自分に甘いからです。自己管理ができないのもほとんどが自分に甘くなっているから。
例えば次の日に朝早く起きなければならないのに観たいテレビややりたい事をしたいから夜更ししたりするのは自分に甘いからですよね。
本来であれば欲求を我慢して早く寝るべきなのに自分に甘くなるとそれを我慢できないので遅刻したり時間を守れなくなります。
自分自身をしっかり自己管理できていない人は大抵が時間にルーズな人です。そして自己管理ができないのほとんどの人が自分に甘くなっているからです。
だらしない
だらしない人も時間にルーズな人が多いです。時間にルーズな人は時間以外に対してもだらしない人が多いです。
計画性がなかったり日頃からだらしない生活をするなど時間にルーズなだけでなく他の事もだらしないわけ。当然、生活スタイルもだらしない場合、時間にもだらしなくなるのは当たり前ですよね。
だらしない人の多くが自己管理ができていなく、今しなければならない事を後回しにしたりします。特に時間にルーズな人に多いのが生活スタイルや生活リズムが不規則でだらしない事です。
相手の立場になって考える事ができない
時間にルーズな人は基本的に相手の立場になって考える事ができません。相手の立場になって考える事ができないからこそ時間に守れないわけです。
本来であれば待ち合わせ場所に遅れたり仕事でも時間を守れないと誰かに迷惑をかけてしまうのはわかりますよね。
自然と相手の気持ちを考えて行動している人はなるべく他人に迷惑をかけないようにします。なるべく相手を待たせないように時間を守ろうと努力するのです。
しかし、時間にルーズな人は他人に迷惑をかけないようにする意識が少ない人が多いです。
時間を守れない事で相手の気持ちやどんな迷惑をかけてしまうのか理解していません。その為、時間を守る為に事前に準備したりといった努力ができないわけです。
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マイペース
基本的に時間にルーズな人はマイペースです。周りを気にせずに自分本位にマイペースに生きています。
確かに周りに流されないマイペースな事は良い事です。しかし、時間にルーズな人の場合は他人に迷惑をかけてしまうようなマイペースな人です。
自分本位で自分勝手なひとなわけですね。周りの気持ちを考えていなく自分を最優先に考え自分のペースで行動していると時間にルーズになりますよ。
自己中心的
自己中心的な人も時間にルーズな人に多い特徴ですね。自己中心的な人は基本的に他人の事を考えないで行動しますよね。
相手の事を考えないので当然、時間にルーズな人になりやすいです。時間にルーズな人は基本的に他人の迷惑を考えないで行動します。
自分の好き勝手に自分の都合で行動してしまうので時間を守る事ができません。普通の人なら自分の都合よりも相手にかける迷惑を考えますよね。
しかし、自己中心的な人は相手の迷惑よりも自分の都合を最優先にしてしまうので時間にルーズになりますね。
自己中心的な人参考記事▽▽▽
何でも後回しにする
時間にルーズになりやすい人は物事を後回しにしがちな人が多いです。面倒くさがりな人は時間にルーズになりやすいわけですね。
やらなければならない用事や物事をその場の感情で後回しにする人は時間を守れなくなるでしょう。
面倒くさい事や面倒くさい問題を先延ばしにすると後から時間に追われてしまうのは誰にでもわかることですよね。今やらなければならない事を先延ばしにする人は要注意です。
時間にルーズになりやすい人は基本的に問題を放置してしまいます。問題を放置していると他のことにも集中できませんよね。
仕事をしていてもプライベートの問題があると仕事に集中できなくなるのはよくある事です。
また、このような後回しにする人は計画的に物事を進めることができません。この為に非効率なやり方をする人も多いです。
責任感がない
責任感がない人も時間にルーズな人になりやすいでしょう。時間が守れないのは無責任だからです。約束を守るという意識は基本的に責任感がないとありますよね。
無責任な人の場合は自分の行動にも無責任なわけで当たり前のように遅刻してきたり時間を守れないのです。無責任な人の場合は時間というものを大切にしていません。
時間を守るという事の優先順位が低いのも責任感がないからでしょう。本来であれば約束事や発言には責任を持ちますよね。
しかし、無責任な人はこれがないので遅刻してきても軽く謝って終わりです。相手にどんなに迷惑をかけてどう思われているのか気にしていないのも無責任な性格が影響しています。
参考記事▽▽▽
面倒くさがり
時間にルーズな人に多い共通点は面倒くさがりな事です。基本的に面倒くさがりな人は何事も後回しにしたり行動を起こすのが他の人よりも遅い傾向があります。
面倒くさがりな人は非常にイレギュラーな出来事を嫌がります。いつもと違う時刻に待ち合わせたりいつもと違う場所に待ち合わせたりといった事が面倒くさいと感じるわけです。
また、面倒くさいと感じやすい人は手間が掛かるような事に対して非常に消極的な行動をしてしまいやすいです。
面倒くさいという気持ちが強すぎると行動を起こすまで時間が掛かったりするなどして時間を守る事ができなくなってしまいます。
断る事ができない
人からの頼み事を断る事ができなかったり苦手な人も意外と時間にルーズになりやすいと言えるでしょう。内心は行きたくないのに断る事ができなかったりすると時間にルーズになりやすいです。
また、プライベートや仕事が忙しくかったりしても断る事ができなかったりするとスケジュールがいっぱいいっぱいになって結果的に時間にルーズになってしまいます。
相手の気持ちを考えすぎたり気を遣いすぎてなかなか頼み事や誘いを断る事ができない人は要注意。
目の前の事しかできない
時間にルーズな人の特徴の1つに目の前の事にしか考えて行動できない事が挙げられます。仕事でもプライベートでも今すぐにしなければいけない事と後からしてもいい事がありますよね。
時間にルーズな人の場合は仕事でもプライベートでも優先順位を考えて行動できません。後回しにして今すぐしなければならない事を優先する必要がある場合でも目の前の事しか考えられないため優先順位をつけて行動できないんです。
また、その他にも時間にルーズな人は基本的にいつまで終わらせなければいけないのか、いつまで終わるのか意識して行動していません。簡単に言えばスケジュール管理ができないとも言えます。
言い訳が多い
時間にルーズな人ほど遅れてきた時に何かと言い訳ばかりしてしまいます。言い訳をして遅刻を正当化しようとするわけ。
今日は〇〇があって遅れてしまった…など普通の人ならごめんなど謝るのに時間にルーズな人はまずは言い訳をしようとするんです。
遅刻してきて言い訳ばかりしているのも言い訳をすれば許してもらえると考えているからでしょう。
何度も何度も遅刻してくるたびに何かと言い訳をして謝らないのは時間にルーズな人はそもそも他人の気持ちを考えることができないからです。
時間にルーズな人の特徴まとめ
・自分に甘い
・だらしない
・相手の立場になって考えることができない
・マイペース
・自己中心的な性格
・何でも後回しにする
・責任感がない
・面倒くさがり
・断る事ができない
・目の前の事しかできない
・言い訳が多い
時間にルーズになる理由や心理とは
時間にルーズになってしまっているのは何故なのでしょうか…時間にルーズになってしまっている人はどんな心理があるのか。
時間にルーズを治したいのならやはり自分自身と向き合う必要があります。ここからは時間にルーズになってしまっている理由や心理を紹介していきます。
相手を見下している
時間にルーズな人のなかには約束した相手を見下したりするような自分よりも下に見ている場合があります。相手を自分よりも下に見ているからこそ時間を守らなくてもいいと考えてしまうんです。
精神的に自分の方が優位だと勘違いしてしまい、ある程度遅れてもゆるしてくれるだろうと思ってしまい遅れてくるわけです。こういった人の場合は意外と仕事ではきっちりと時間を守る人が多い傾向があります。
目の前の事で精一杯だから
時間にルーズになってしまっているのは目の前の事や自分の事で精一杯になってしまっているからかもしれません。
このような目の前の事でいっぱいいっぱいになっているようなタイプは物事の優先順位がつけられないような人によく見られるケースです。
その他にも時間配分ができなかったりスケジュール管理ができないような人も時間にルーズになってしまいます。
目の前の事でいっぱいいっぱいになってしまうと本来は他に優先しなければいけない事があっても目の前の事を優先してしまうんです。
待たされるのが嫌だから
時間にルーズな人は待たされる事に対して非常に嫌な気持ちになっています。待たされる事が嫌なので待ち合わせの場所に約束された時間ギリギリに到着しようとするわけです。
時間にルーズな人のなかにはあえて意図的に遅れてくる人も少なからず存在しています。こういった人は基本的に自己中心的な性格をしています。特に遅刻癖があるような人は早く着きすぎて待たされるような事が嫌なわけ。
遅れても罪悪感がないから
時間にルーズな人が何故平気で時間を守らずに周りに迷惑をかけてしまうのでしょうか?それは時間にルーズな人は基本的に罪悪感がないからです。
周りに迷惑をかけても罪悪感がないので反省したりせずに時間を守らないわけです。時間にルーズな人の多くが当たり前のように遅刻を繰り返すような事が多いのも罪悪感を感じないからでしょう。
許してもらえると思っている
時間にルーズな人は心のどこかで遅刻したり時間を守れなくても許してもらえるだろうと考えている人が多いです。時間にルーズなのも時間を守らないことに対して非常に過小評価しているからなんです。
遅刻したくらいで信頼を失ったり嫌われたり怒られたりしないだろう、謝れば許してもらえる、と考えてしまっているのです。時間を守らないことは大したことないと考えているから時間にルーズになってしまうわけです。
計画性がないから
時間にルーズになるのは生活のなかで何も計画していないから。スケジュール管理や計画を立てる事ができないので時間にルーズになるわけ。
何時に自宅を出なければ間に合わないと考えていつまでに〇〇するといった計画を立てられないと時間を守る事ができませんよね。
いきあたりばったりな生活をしていたり無計画な生活をしていると時間にもルーズになってしまいます。計画性がない、計画的な行動ができないのが理由で時間にルーズになってしまう人も非常に多いと言えるでしょう。
時間にルーズな人の付き合い方や対処法は
身近に時間にルーズな人がいたらどうしたらいいのでしょうか。時間にルーズな人といるとイライラしてしまいますよね。
皆さんのなかには身近に時間にルーズな人がいて対応に困っている人も意外と多いのではないでしょうか。ここからは時間にルーズな人の付き合い方から対処法を紹介していきます。
期待してはいけない
時間にルーズな人に対しては基本的に時間を守ると期待しない方がいいと言えるでしょう。遅刻してくる人だと割り切って期待しないようにすれば不必要にイライラしたりしなくなります。
そもそも、時間にルーズな人に対しては時間通りに来ることは期待できません。期待するからこそイライラしたりしてしまうので時間にルーズな人に対しては諦める割り切って付き合っていきましょう。
どうせ今日も遅れてくるんだろうなぁ…と思いながら対応することでイライラしなくなります。
事前に連絡をしておく
時間にルーズな人に対してはなるべく事前に連絡をするのもおすすめな対処法の1つです。時間にルーズな人は何事に対してもルーズです。
約束した時間を忘れていたり、会う約束を忘れていたりするので事前に連絡をしておきましょう。
約束した待ち合わせ時間をちゃんと教えておくようにすることで時間にルーズな人も遅刻しなくなりやすいんです。
はっきりと自分の気持ちを伝える
恋人や親友などの親しい間柄であればちゃんと自分の気持ちを伝えることもおすすめな対処法と言えます。
そもそも、時間にルーズな人は待たせている人がどんな気持ちなのかどう思われるのかを理解していません。
親しい間柄であればちゃんと自分がどんな気持ちなのかやどう思われるのかを伝えるようにしましょう。
いつも当たり前のように遅刻ばかりしていると待たされている人はイライラしてしまいますよね。そんな時は我慢したりせずにはっきりと気持ちを伝えましょう。
時間にルーズを克服する方法
時間にルーズなのを治したい人も多いのではないでしょうか。しかしどうやって治せばいいのかわからない人も少なくありません。
時間にルーズなのを克服すれば周りからも信頼されるでしょう。そこで時間にルーズなのを克服する方法を書いていきます。
信用や信頼を失うのを理解する
時間にルーズなのを克服するにはまずは時間にルーズだと周りからの信頼を失うというのを理解する事です。時間にルーズだと相手からの信頼や信用がなくなりますよね。
時間を守れないと失うものが多く1度は失うとなかなか取り戻せないというのを理解してくださいね。遅刻するという事は待っている相手の時間を無駄にして奪っているという事です。
せっかく相手が待ち合わせ場所に時間通りに来ているのにあなたが遅刻すると無駄な時間を過ごしてしまっている状態になります。
男女問わずに待ち合わせに遅刻したりするとストレスを感じます。当然あなたに対しての信用や信頼は失いますよ。
また、時間にルーズな人は周りからも悪い印象を抱かれてしまい最悪非常識な人だと思われてしまいます。まずは時間にルーズだとあなた自身の評価や印象が悪くなると認識しましょう。
目的地までには10分前に到着しよう
時間にルーズな人から抜け出すには待ち合わせ時間ギリギリに到着するのではなく10分前に着くようにする事です。
ギリギリに着くようにすると不確定要素により到着が遅くなる事も珍しくありません。道が混んでいたり、予想外の事が起きるのも少なくありませんよね。
まずは、時間に余裕をもって行動するようにするのが大切です。時間に余裕を持つには待ち合わせ時間の前に着くようにしてください。
また、仕事においても同じように時間になるべく余裕を持てば焦らず余計なミスも減ります。納期ギリギリに終わるよりも1日前に片付けるように心がけてみてましょう。
前日に準備を済ます
時間にルーズな人は何でもギリギリになってから準備をします。これが原因で時間を守れなくて遅刻する人も少なくありません。これを改善するには、前日になるべく準備を済ますようにする事ですね。
女性の中にはついつい服を選んでいたらいつの間にか時間が過ぎていたなんて事も少なくありませんよね。こうならない為にも前日にある程度準備をしておく必要があるわけです。
また、仕事においても仕事に帰る前に明日の計画を立てたり、明日の仕事の準備だけしておくと非常に計画的に仕事ができますよ。大切なのは事前の準備です。
ギリギリになってから準備せずに早めに準備をしておくのを心がけましょう。こうする事で時間に余裕もできますよね。
メモをとるようにする
時間にルーズな事を克服するにはなるべく計画を立てて行動する事です。その為には頭の中で計画を立てるよりもメモをとりながら計画を立てるようにしてくださいね。
特に時間にルーズな人は計画性がないので頭の中だけで計画を立てても思い通りにいかないでしょう。また、頭の中で物事を整理し考えるのは難しいですよね。
このような人はなるべくメモを取る習慣をつけてください。メモを取るだけでも物事を整理し考える事や計画性がある行動ができるようになり時間を守れるはずです。
スケジュール管理をしよう
時間にルーズな人はスケジュール管理を意識していません。まずはスケジュール管理をするようにしてみましょう。
なるべく頭の中でスケジュール管理せずに手帳やスマホでスケジュール管理をしましょう。
予定を書き出したり、やらなければならない事をいつまでやるか書き出したりしてスケジュール管理をしましょう。
また、スケジュール管理をする時はなるべく余裕を持って予定を詰め込み過ぎないようにしましょう。
予定をギュウギュウにするとその予定通りには進められなくなりスケジュール管理の意味がなくなりますよ。
スケジュール管理をする時はなるべく優先順位を考えて予定を立てるようにしましょう。これは仕事においても大切なので仕事でも優先順位をつけてスケジュール管理をしてくださいね。
相手の気持ちを考える
時間にルーズな事から抜け出すには相手の気持ちを考えてみる事ですね。相手の気持ちを考え相手に迷惑をかけていないようになるべく意識してくださいね。
時間にルーズな人は大抵が相手の気持ちを考えていません。時間を守られないのは相手に迷惑をかけていると自覚していないからでしょう。
まずは遅刻するのは相手に迷惑をかけてしまうと理解して相手の気持ちを考えてみてください。
他人を思いやる気持ちは非常に大切です。人間関係においても他人を考えて行動できないと信頼関係も築けませんよね。
規則正しい生活をする
時間にルーズな人から抜け出す簡単な方法は規則正しい生活をする事です。まずは規則正しい生活をしてみてください。
なぜなら時間にルーズな人はだらしない生活をしている人が多いからです。時間にルーズな人は時間だけでなく生活スタイルや生活リズムもだらしないのです。
まずはそのだらしない生活を治してください。規則正しい生活をするように心がけるようにして時間にルーズな事を克服しましょう。
また、不規則な生活をしていると健康的にもよくありませんよね。自律神経も乱れやすく精神も不安定になりやすいもの。
規則正しい生活をすれば心身ともに健全になり自然と生活もだらしない事から抜け出せますよ。生活リズムや生活スタイルがしっかりすれば自然と時間に対してもしっかり守れるようになります。
腕時計を身につける
時間にルーズな人から抜け出す方法は腕時計を身につけてみてください。確かにスマホがあるのでスマホで時間を確認すればいいじゃん…なんて考える人も多いと思います。
しかし、本気で時間にルーズな性格を治したいのであれば腕時計を身につけてください。腕時計を身につけりだけでも小まめに時間をチェックできるようになります。
さらには時間を意識して行動できるようになると思いますよ。腕時計を身につける事で無意識に時間を見るようなるはずです。
また、時間に意識をする事も腕時計をつければ難しくありません。もし、腕時計を身につけるのなら安い腕時計よりも少しこだわったり自分が好きな腕時計を身につけましょう。
時間にルーズだとどんな悪影響があるのか
ここまでは時間にルーズな人の特徴や対処法から治す方法まで紹介していきました。最期に時間にルーズであることのデメリットや悪影響を紹介していきます。
時間にルーズだと、いったいどんなリスクがあるのか知っておくことで治すきっかけになるはず。ここでは時間にルーズであることの悪影響やリスクを紹介していきます。
友達や恋人との関係が悪化する
時間にルーズなことの大きなリスクは友人や恋人との関係が悪化してしまう可能性があること。
遅刻をされたり約束を守ってもらえないと自分はそんなに大切な存在ではないと思われてしまう可能性があります。多くの人が約束を守らない、時間を守らない人に対して好意を抱きません。
平気で遅刻されたら相手は嫌な気持ちになるので、わざわざ嫌な気持ちになる人とは関わりたいとは思わないわけです。
なので、始めは仲良しな友人や恋人でも少しずつ距離が離れていき最終的には離れていく可能性も高くなります。
周りからの評価が悪くなる
周りからのイメージや評価が悪くなりやすいのも時間にルーズであることの大きなデメリットと言えるでしょう。
特に仕事では時間を守らない人に対してやる気がないと思われたり仕事ができない人だと思われてしまう可能性があります。
努力をすれば一般的な考えでは時間を守れるはずだと思っているので時間にルーズだと非常に印象が悪くなる傾向があります。
信頼されなくなる
信頼されなくなることも時間にルーズなことの大きなデメリットになるでしょう。遅刻ばかりしたりする人を信頼してくれる人って少ないんです。
時間にルーズになっていると約束をしてもどうせ守れないと思われてしまうでしょう。特に仕事では時間に守れない人に対して無責任な人だと思われてしまうので大きな仕事を与えてもらえないかもしれません。
その他にもプライベートにおいても信頼されなくなれば人間関係は上手く築けなくなります。その結果、深い関係の友人がいなくなり周りは浅い関係の友人ばかりになるかもしれません。
時間にルーズな人から抜け出そう!
今回は時間にルーズな人の特徴から克服方法を書いてきました。時間にルーズなだけで周りから信頼されなかったりと何かしらのデメリットがあります。
なるべく時間を守れるようになるだけでもあなた自身の印象は変わりますよ。時間を守れるようになれば自然と周りからも信頼されるようになります。
まずは時間にルーズな人はなるべく自覚して治すように心がけてくださいね。
こちらの記事も参考に▽▽