仲のいい夫婦のことをよくおしどり夫婦と呼びます。おしどり夫婦は理想的な夫婦ですよね。
皆さんはおしどり夫婦ですか?もしくは皆さんの周りにはおしどり夫婦はいますか?皆さんはおしどり夫婦になりたいと思いませんか?
仲がいい、おしどり夫婦に憧れをもっていたり、おしどり夫婦になりたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
当然、結婚したら誰もが末永く幸せになりたい、または幸せになれると思っています。
しかし、現実は結婚生活が長くなるにつれてお互いの気持ちが離れてしまったりするような夫婦も少なからず存在しています。
それだけ結婚当初の気持ちを維持するのは難しいという事なんですよね。この記事ではおしどり夫婦の共通した特徴を書いていきます。
この記事を参考にして皆さんもいつまで仲良しなおしどり夫婦になりませんか?
おしどり夫婦とは!
おしどり夫婦とはそもそもどんな意味があるのでしょうか。おしどり夫婦とは仲睦まじい夫婦の事を言います。また、おしどり夫婦のおしどりとは鳥のことを指しています。
おしどりという鳥はいつもオスとメスが一緒にいます。オスとメスがいつも一緒いるということはそれだけ仲良しだというわけですね。
おしどりのような仲良しな夫婦をおしどり夫婦と言うようになったわけですね。
参考記事仲良しな夫婦についてはこちら▽
おしどり夫婦の特徴
仲良しなおしどり夫婦にはどんな特徴があるのでしょうか。
仲良し夫婦には共通点や特徴を参考にして皆さんも良い夫婦関係になればいいです。
笑顔で過ごしている
おしどり夫婦によくある特徴は結婚生活、夫婦での生活でいつも笑顔で過ごしている特徴があります。皆さんの夫婦生活は笑顔で過ごしているでしょうか。
おしどり夫婦は、夫婦喧嘩してもそれを長びくような事はないです。なのでいつも穏やかで笑顔で過ごしているのです。
夫婦の関係が悪化していると一緒にいてもストレスや不満が溜まるので笑顔がすくなくなりますが、おしどり夫婦はこのような不満やストレスを溜めないので笑顔で明るい生活を送ることができます。
皆さんも、仲良しおしどり夫婦になりたいのなら、まずは笑顔で話せるような雑談をしてみてはどうでしょうか。
感謝の気持ちを相手に伝えている
皆さんは日ごろパートナーに対して感謝の気持ちや挨拶をしっかりと伝えていますか?いつの間にかあたりまえになって感謝の気持ちを忘れていませんか?
おしどり夫婦はこのような感謝の気持ちをしっかりとパートナーに伝えている特徴があります。誰しもありがとうなど感謝の気持ちを言われて嫌な気持ちになりませんよね。
おしどり夫婦はこういった感謝の気持ちを忘れずにしっかりとパートナーに伝えているのです。その為にお互いが良好な関係を続けているわけです。
また、おしどり夫婦の多くが日ごろの挨拶をしています。挨拶というのはコミュニケーションを取る上での基本ですので、毎日挨拶を欠かさず挨拶をする事で、会話のきっかけになります。
このような、感謝の気持ちを忘れずに相手に伝えていたり、挨拶を欠かさない夫婦は仲良しなおしどり夫婦になります。
もしもおしどり夫婦になりたいのなら日ごろのコミュニケーションを見直してみてはどうでしょうか。
お互いを尊敬している
あなたは相手、パートナーを尊敬していますか?お互いを1人の人間として、尊重し尊敬している夫婦はおしどり夫婦によくある特徴です。
おしどり夫婦で居続けるためにも、相手の尊敬できるところを見つけ、人間として尊敬、尊重する気持ちを持つ事が大事なのです。
皆さんの夫婦はお互いにお互いを1人の人間として尊敬したり尊重していますか?夫婦といえどもとは他人なのです。
お互いを尊敬し、尊重することは必要な事なのです。いつの間にか一緒にいるのがあたりまえだと思っていませんか?
結婚生活が長くなれば長くなるほど、どうしても嫌な部分は目についてしまいます。その結果些細な事で喧嘩したり、お互いを尊敬できなくなったりします。
いつの間にか一緒にいるのがあたりまえだと思ってしまわないように、元々は他人だったという事を忘れてはいけないのではないでしょうか。
また、お互い1人の人間で結婚する前は尊敬したり尊重していたと思います。皆さんは相手を尊敬したり尊重する事を忘れてはいませんか?
お互いが尊敬、尊重する気持ちを忘れていないのであれば相手を思いやる事ができますよね。こういった思いやる気持ちを持つためにもお互いを尊敬している事は大切な事です。
お互い干渉しずきない
上にも書いたおしどり夫婦はお互いを尊敬しているのでおしどり夫婦はお互い干渉しずきない特徴があります。
皆さんの夫婦はあれこれ詮索したり、パートナーの行動などに過剰な干渉をしていませんか?相手を尊敬している夫婦はパートナーを尊重しているので過剰な干渉をしたりしません。
こういった事もパートナーを尊重する溜めにも非常に大事な事です。いくら夫婦だからといってプライベートも大事なわけです。
根掘り葉掘り説明したり、行動する時も1から10まで教えたりするような夫婦ではプライベートもないので息苦しくなってしまいます。また、パートナーにあれこれ詮索したり、追求したりするのはあまり好ましくないです。
上にも書いたように元々他人だったわけなのでパートナーを尊重し、パートナーのプライベートも大事なわけです。このように、お互い干渉しずきない事はおしどり夫婦でいる為にも必要な事です。
スキンシップをとっている。
皆さんの夫婦は、日ごろスキンシップをとっていますか?おしどり夫婦は、毎日スキンシップする回数が多かったり、日ごろからスキンシップをとっている夫婦が多い傾向があります。
夫婦関係か悪化している夫婦はスキンシップをとらなかったり、スキンシップの回数が少なかったりします。
しかし、おしどり夫婦は手をつないだり、ハグしたりといったお互い愛情確認をして愛情を感じあっているのです。
なのでおしどり夫婦は常に仲良しで明るく、パートナーを信用、信頼しているのです。このようなスキンシップを取ることは夫婦お互いの関係を良好に保つ為にも必要な事です。
スキンシップを取る事でお互いが愛情を確認し、安心できます。皆さんの夫婦はスキンシップや愛情確認をしていますか?
夫婦関係を良好にしたかったり、おしどり夫婦になりたいのなら日ごろのスキンシップを大切にする事も大事な事です。
子供ができてもカップルでいる
子供が産まれたと、どうしても夫婦関係は多少変化が生まれてしまいますよね。子供が誕生すると、お父さんお母さんの関係になりお互いに異性というのを忘れてしまう夫婦も多くなりますよね。
しかし、おしどり夫婦は子供が産まれてもお互いに変わらない愛情を持ち続ける特徴があります。
子供が産まれても変わらずにお互いに愛情を確かめ合える夫婦関係は素晴らしいですよね。おしどり夫婦は子供が産まれてもお互いに愛し合える夫婦関係です。
お互いに謝ることができる
おしどり夫婦の特徴は、お互いに間違いを認めて素直に謝れる事です。なので夫婦喧嘩してもすぐに仲直りする事ができます。
夫婦喧嘩してもお互いに間違いを認めて謝ることができるので夫婦関係も悪化せず逆にお互いを理解してさらに仲を深める事ができるわけですね。
夫婦喧嘩は片一方が全て悪い状況はなかなかありません。必ず両方に少なからず非があるものです。
仲良しなおしどり夫婦は自分の非を認め謝れる事ができるので夫婦喧嘩してもお互いに非を認め合えるわけですね。
2人の時間を大切にしている
おしどり夫婦に多いのが2人の時間を大切にしている事ですね。子供が産まれたり、仕事が忙しいなどが理由で2人の時間も少なくなる夫婦も珍しくありません。
2人の時間が少なくなれば成歩と夫婦関係は離れていきます。おしどり夫婦はどんな時も2人の時間を非常に大切にしています。
結婚生活が長くなっても2人でデートしたり休日は2人っきりの時間を楽しんだりしているので仲良しな夫婦関係を維持できるわけです。
おしどり夫婦の特徴まとめ
笑顔で過ごしている
感謝の気持ちを相手に伝えている
お互いを尊敬している
お互い干渉しずきない
スキンシップをとっている。
子供ができてもカップルでいる
お互いに謝ることができる
2人の時間を大切にしている
おしどり夫婦参考記事▽▽▽
おしどり夫婦になる秘訣やコツは?
おしどり夫婦の特徴をこれまで書いていきました。仲良しなおしどり夫婦に憧れる人も少なくありませんよね。そんなおしどり夫婦になるにはどうしたらいいのでしょうか。
おしどり夫婦になる方法やコツを書いていきます。もし、あなたがおしどり夫婦になりたいなら是非参考にしてみてください。
おしどり夫婦になりたいならこちらの記事も参考に▽▽
謝る事ができるようになろう!
おしどり夫婦になるにはお互いに謝る事ができるようになりましょう。結婚生活においてどんなに仲良しな夫婦でも些細な喧嘩や言い争いは必ずあるものです。
しかし、おしどり夫婦はお互いに非を認めて謝る事ができます。大事なのは喧嘩を無くすよりも素直に過ちや非を認め謝る事です。夫婦とはいえ元々は他人同士ですよね。
その為に喧嘩や衝突は珍しくありません。喧嘩をしない事よりも仲直りする事が大切な事です。仲直りするにはお互いに素直に謝る事ができるかどうかでしょう。
仲良しでいつまでも長続きするおしどり夫婦になりたいのならまずは謝る事ができるようになる必要があるわけです。
言い合える関係になろう
おしどり夫婦になりたいのなら言い合える関係になる事が必要でしょう。言い合える関係になれないと、どちらかが我慢しなければいけませんよね。
些細な事でも言えるような素敵な夫婦になりますよ。片一方が言いたい事を我慢している状態が続けば当然不満やストレスが溜まるはず。
いつかその不満が大爆発する可能性もありますよね。その結果、夫婦関係に溝も生まれてしまうかもしれませんね。
こうならない為にはお互いに言い合える関係になる必要があります。言い合える関係を築くにはお互いを尊重し尊敬しなければいけませんね。
パートナーを尊重し尊敬しなければパートナーの話も耳を傾ける事ができません。
どんなに言い合える関係になってもお互いに罵倒するのでは意味がありませんよね。お互いに言い合える関係になるには尊敬し尊重する事を心がける事ですよ。
参考記事▽▽▽
日頃から挨拶をする
おしどり夫婦になる秘訣は日頃から挨拶をする事です。日頃から挨拶を忘れずにしてください。些細な事だと思うかもしれませんが、挨拶をする事は会話のきっかけにもなりますよ。
夫婦喧嘩していたとしても日頃から挨拶をしていればそれだけで仲直りするきっかけにもなりますよね。
挨拶をするのが当たり前の夫婦関係になるようにするにはやはり日頃からの行動が大切です。大事なのは日頃からの挨拶です。
もし、あなた自身が日頃から挨拶をしていないのなら今日からでも挨拶をするようにしましょう。それが習慣になれば挨拶をするのが当たり前になりますよ。
日頃から感謝の気持ちを伝えよう
おしどり夫婦になる秘訣はパートナーに感謝の気持ちを持ち伝える事です。皆さんは日頃からパートナーに感謝していますか?
パートナーに感謝の気持ちを伝えているでしょうか。ありがとうはとても素敵な言葉です。ほとんどの人はありがとう…なんて感謝の言葉を聞いて嫌な気持ちにはなりませんよね。
なのでパートナーに対して感謝の気持ちを伝えることはおしどり夫婦になるには必要です。どんなに感謝の気持ちがあってもその気持ちをパートナーに伝えないとパートナーはわからないままです。
また、感謝の気持ちを伝える時はなるべく具体的に伝えてみてください。どんな些細な事でも構わないので感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
感謝の気持ちを持つにはまずは、小さな事に感謝する気持ちを心がける事。旦那が仕事で稼いでくるのに対して感謝したり奥さんが日頃から家事をしてくれているのを感謝したりしましょう。
結婚生活が長くなるにつれいつの間にか当たり前になっている夫婦も珍しくありませんよね。その当たり前になっている事にまずは感謝してみましょう。
そしてその感謝の気持ちを伝えてみてください。そうすればパートナーもあなた自身に感謝するようになり夫婦関係も自然と距離が縮まりますよ。
パートナーを尊重しよう
おしどり夫婦になる秘訣はやはりパートナーを尊重する事ですね。尊重するという事はパートナーを思いやる事です。
パートナーの価値観や考え方などを否定せずに認める事からはじめてみましょう。仲良しなおしどり夫婦になる秘訣はパートナーを1人の人間としても尊敬し認める事ですよ。
特に結婚生活が長くなるといつの間にかパートナーがいる事が当たり前になります。また、結婚生活が長くなると相手の嫌な部分ばかり見えてしまい尊重できなくなる夫婦もいます。
しかし、これではおしどり夫婦にはなれませんよね。パートナーの嫌な部分も含めて尊重してあげましょう。
干渉しすぎないようにする
おしどり夫婦になるには、あまりにもパートナーに干渉しすぎないようにしましょう。あまりにも干渉するとパートナーは監視されている、束縛されていると感じてしまいます。
人は束縛されたり監視されたりすると嫌な気持ちになりますよね。夫婦関係だからといってパートナーのプライベートやプライバシーに踏み込みすぎるのはよくありません。
夫婦だからといっても元々は他人同士。あまりにも干渉しすぎるとパートナーは息苦しくなります。このような事からもパートナーの1人の時間も大切にしてあげてくださいね。
喧嘩してもすぐに仲直りする
おしどり夫婦になる秘訣は夫婦喧嘩はその日のうちに仲直りする事ですよ。夫婦喧嘩はおしどり夫婦でもするものです。
夫婦喧嘩を少なくするよりも夫婦喧嘩をした時にすぐに仲直りできる夫婦を目指しましょう。夫婦喧嘩は長引けば長引くほど夫婦関係は悪化していきます。
あまりにも夫婦喧嘩が長引くと仲直りしてもギクシャクしてしまいます。どうやって夫婦喧嘩をした時にすぐに仲直りすればいいのかそれはやはりお互いに素直謝ることが1番ですよね。
夫婦喧嘩した時は自分は悪くない…なんて思うかもしれませんね。しかし、忘れていけないのが夫婦喧嘩はお互いに少なからず非があるものなんですよ。なので、自分が悪かった部分は素直に謝りましょう。
参考記事▽▽▽
夫婦間のルールを作る
おしどり夫婦になる秘訣は夫婦間のルールを明確にする事ですね。しかし、あまりにも細かすぎるルールは逆効果になる場合があるので気をつけてください。
適度な夫婦間のルールを作りお互いにそれを守るようにすれば不必要な夫婦喧嘩も少なくなります。
ルールを作る時は2人で話し合いお互いに納得して守れるようなルールを作るようにしてくださいね。ルールを作りそのルールがパートナーを束縛してしまうような夫婦間のルールはやめましょう。
スキンシップを忘れない
おしどり夫婦になりたいのならスキンシップを大切にする事です。結婚生活が長くなるにつれスキンシップが少くなる夫婦も珍しくありません。
おしどり夫婦は結婚生活が長くなってもスキンシップをしています。なのでやっぱり仲良しなおしどり夫婦になりたいのならスキンシップを日頃から大切にする事。
お互いに愛情を確かめ合えるようなにスキンシップを忘れないようにしましょう。
おしどり夫婦から遠ざる言動や習慣とは!
ここまではおしどり夫婦の特徴からおしどり夫婦になる秘訣を紹介していきました。これをするとおしどり夫婦から遠ざる言動や習慣も少なからず存在します。
仲良しなおしどり夫婦になりたいのであれば逆効果になるような言動や習慣はしないようにすることも大切なことです。
ここからはおしどり夫婦から遠ざる言動や習慣を簡単に紹介していきます。皆さんも日頃からこのような言動をしていないか参考にしてみてください。
周りにパートナーの愚痴や不満を言う
友達や知り合いなどにパートナーに対しての愚痴や不満を言うことはおしどり夫婦から遠ざる言動と言えるでしょう。
このような他人にパートナーの愚痴や不満を言っているとそれがいつかパートナーの耳に入ってくるかもしれません。
愚痴を言いたくなっても知り合いや友人に言うことはやめた方がいいでしょう。あなたのストレスは一時的には発散できますが、根本的な解決にはなりません。
連絡を取り合わない
急な予定や用事が入ったり残業で帰りが遅くなった時に連絡をしないこともおしどり夫婦から遠ざる習慣と言えるでしょう。
おしどり夫婦ってどんなに仲良しで信頼していてもちゃんと報告や連絡は取り合っています。報告をしたりすることはパートナーとの信頼関係を築くには大切なことです。
逆に急な予定などが入ったりしてもパートナーに連絡をしないと信頼関係は築けなくなります。お互いのスケジュールを把握しておくことは夫婦関係を良くするには大切なことなんです。
パートナーを見下す発言をする
パートナーを見下すような発言や態度もおしどり夫婦から遠ざる言動の1つと言えるでしょう。
旦那の収入が少ないからといって旦那を見下したり妻が専業主婦やパートだからといって見下す発言は夫婦関係は悪化していくだけです。
おしどり夫婦になるにはお互いにお互いを尊重しなければいけません。お互いがお互いの存在を必要だと理解しそれをちゃんと日頃から言葉や態度てわ表すことが大切です。
いつまでも仲良しなおしどり夫婦になろう!
今回はおしどり夫婦の特徴からおしどり夫婦になる方法やコツを書いていきました。
おしどり夫婦になるには1日ではなれるものではありませんよ。日頃から継続してお互いに関係を深めていかないとおしどり夫婦にはなれません。
大事なのはやはりお互いにパートナーを大切にできるかどうかです。もし、あなた自身がおしどり夫婦になりたいのならまずはパートナーを思いやり大切にする事ですね。
おしどり夫婦になりたいのならこちらの記事も参考に▽▽