皆さんの周りには、痛いなと思うような人っていませんか?あの人って痛い人だよね…こんなふうに思われてしまうような人は基本的に自分で痛い人だと思わているとは気づかないもの。
もしかするとあなたも周りから痛い人だと思わてしまっているのかもしれません。
周りをドン引きさせてしまうような痛い行動をしている人とはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
また、自分自身が周りから痛い人だと思われないようにするには何に気をつけたらいいのか。
そこでこの記事では、周りから痛い人だと思わてしまう人の特徴から周りから痛い人だと思われないようにする方法まで紹介していきます。
目次
痛い人の特徴とは
周りをドン引きさせてしまう痛い人とは具体的にどんな特徴があるのでしょうか。痛い言動をしてドン引きさせている人は自分では、そのことに気づかないもの。
あなたも、もしかすると痛い人だと思わてしまっている可能性もあるわけです。なので、自分が痛い人だと思わてしまうような言動をしていないかどうかチェックしてみましょう。
また、痛い人の特徴を知ることで痛い人を反面教師にしてこのような言動はしないように気をつけましょう。
自己中心的
自分のことしか考えずに自分勝手に自己中心的な行動や発言を繰り返すことも周りから痛い人と思われやすいです。
年齢がある程度若いのであれば自己中心的な行動をしても許してもらえるでしょう。
しかし、ある程度年齢を重ねているのに自己中心的な行動や発言は周りから引かれてしまいます。
痛い人の多くが自己中心的な振る舞いをしているのに自分ではそれを自覚していません。多くの場合が自分は自己中心的な性格をしていないと思っているのです。
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ナルシスト気質がある
自己愛が強くナルシストな発言や行動や態度も周りがドン引きする痛い人によく見られる特徴です。自己愛が強いことは必ずしも悪いことではありません。
しかし、それが強すぎて自己アピールばかりしたりすると周りからのイメージは悪くなりやすいのです。
痛い人の自己アピールによく見られるのが根拠のない自信や周りからの褒め言葉を求めること。
その他にも自撮りを頻繁にSNSにアップしたり周りに自撮りを見せて良い反応を求めたりします。
このような痛い行動も、それだけ自己愛が強くナルシスト気質が強いからでもあります。
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自分の話ばかりする
自分の自慢話など自分のことばかり積極的に話をする人も周りから痛い人だと思われやすいです。
周りがいろんな話題をしている時には遮って自分の話に話題を持っていくような行動は非常に印象が悪くなってしまいがち…。
話を振っても結局自分の話にすり変えて話をしてくる行動は痛い人によく見られるケースと言えるでしょう。
このようなタイプは周りがドン引きしていたり唖然としていもそれに気づかないで自分の話を一生懸命してしまいます。
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精神年齢が幼い
ある程度、年齢を重ねれば会話をしていたり行動などその年齢に合った言動を求められてしまいます。
なのである程度年齢を重ねている人は精神的な年齢が幼いとドン引きされてしまいやすいです。
例えば言葉遣いや会話の内容に教養やマナーやボキャブラリーがないなどは精神的に幼いと思われやすいでしょう。
普通の大人であれば決してしないような行動も精神的に幼いと思われやすいもの。精神的な幼さは年齢が若ければ周りからのイメージにも大きな悪影響は与えません。
しかし、ある程度年齢を重ねれば精神的な幼さはイメージに大きな悪影響を与えてしまいます。
空気を読めない
その場の雰囲気やその時その時の状況や空気を読めない言動も痛い人にはよく見られる典型的な特徴です。
周りの状況や雰囲気を考えていないような発言や行動は痛い人だと思われやすいでしょう。
そもそも周りから痛い人だと思われやすいのは自己中心的で周りを考えない発言や行動が1番多いです。
痛い人は基本的に自分のことしか考えていないので周りのことは全く気にしていません。
普通の人ならこの状況やこの場で言わないような発言をしたり行動をするからこそ痛い人なのです。
武勇伝や自慢話が多い
武勇伝や自慢話を聞いてもいないのに積極的に話をすることも痛い人によく見られるケースと言えるでしょう。
自慢話や武勇伝は基本的に聞いても楽しい気持ちにはなれずに話をしている人だけ楽しい気持ちになっています。それに気づかないので痛い人になるのです。
誰だって少なからず自慢話や武勇伝をしてしまう場合もありますよね。しかし、痛い人の場合はそれが異常に多く何度も繰り返し自慢をしてくるのです。
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被害妄想が激しい
被害妄想が激しいことも周りから痛い人と思われやすいと言えるでしょう。このようなタイプは被害者的な思い込みが激しい傾向があります。
ちょっとしたことでも被害妄想をしてしまうので周りはドン引きしてしまうでしょう。
何気ない世間話をしていたりすると自分の悪口や噂話をしているのではないか不安になる人も珍しくありません。
何気ないことでも被害妄想をしてしまうので一緒にいると非常に気を使って接しなければいけなくなるケースも…。
自撮りが大好き
自意識過剰で自撮りが大好きな行動も周りからドン引きされて痛い人と思われやすい傾向があります。
自撮りを何度もSNSへ投稿する人は基本的に目立ちたかったりナルシストな気質があります。自意識過剰なので自分に対して周りから肯定的なコメントを求めています。
自撮りを毎日のようにSNSに投稿している人のなかには私はブサイクだけどというような言葉を付けているケースも珍しくありません。
このような行為は心のなかでは全く逆の気持ちで自撮りを投稿しています。本気で自分をブサイクだと思っている人は、わざわざ自撮りをSNSには投稿しないでしょう。
周りから痛い人だと思われないための気をつけるポイント
周りから痛い人だと思われてしまうとイメージも悪くなりやすく人間関係にも大きな悪影響を与えてしまうかもしれません。
誰だって他人や身近な人から、痛い人だとは思われたくはありませんよね。周りから痛い人だと思われないためには何に気をつけたらいいのでしょうか。
ここからは周りから痛い人だと思われないために気をつけたいポイントを紹介していきます。
周りからどう思われているか気にする
痛い人だと周りから思われないようにするには、まずは客観的な視点で自分自身を見ること。
周りからどう見られているのかある程度意識するだけでも痛い人と見られなくなります。
自分自身の言動が自己中心的になっていないか、非常識な言動をしていないか自分自身を客観視することが大切です。
痛い人と思わてしまう人の多くが自分自身を客観的に見ることができていません。まずは、自分自身の日頃の言動を見直すためにも自分自身を客観的に見てみましょう。
聞き上手になる
自分の話ばかりしていたり人の話を遮ったりするようなことは痛い人によく見られるケース。
なので、このような言動をしないようにするだけでもイメージは大きく変わります。自分の話をするよりも聞き役になるだけで痛い人から抜け出すきっかけになるでしょう。
自己アピール、自慢話は周りから痛い人だと思われやすくなるので気をつけるようにしましょう。
参考記事▽▽▽
その場や年齢に合うファッションやメイクを意識する
その場の雰囲気やTPOに合わせたメイクやファッションを意識することも痛い人だと思われないためには重要なポイントです。
痛い人だと思われやすい人は非常識な言動をしてしまうタイプでもあります。あまりにもその場の雰囲気に合わないメイクやファッションは非常識だと周りから思われやすいのです。
特に気をつけなければいけないのが派手なファッションや過度な露出のあるファッションをする時。
このようなファッションやメイクをする時には、まずはその場の雰囲気に合うのか周りに相談してみるのもおすすめです。
痛い人とは思われないように気をつけよう!
この記事では、周りから痛い人だと思われやすい人の特徴から痛い人だと思われないために気をつけるポイントを紹介させていただきました。
周りの人から痛い人だと思われないためには自己中心的な言動や非常識な言動に気をつけることが大切になります。
痛い人だと見られてしまうと仕事だけでなくプライベートにも悪影響を与えてしまう可能性も高いので気をつけるようにしましょう。